江戸時代に限らず天候不順、虫害、戦争と農業の収穫を妨げる要素は数多くあります。
日本では養和の飢饉(1181年)、寛喜の飢饉(1231年)、長禄・寛正の飢饉(1459-1461年)、寛永の大飢饉(1640-1643年)、享保の大飢饉(1731-1732年)、天明の大飢饉(1782-1788年)、天保の大飢饉(1833-1839年)、昭和東北大飢饉(1930-1934年)、平成米騒動(1993年)などが有りました。江戸時代は幕府が飢饉に備える為、寒さ、乾燥に強い雑穀の栽培、米の備蓄を奨励していました。
旱魃、火山噴火による天候不順、朝鮮は日本の近くにあるため、日本で起きた火山噴火の影響を受ける事もあったと思いますが、記録に残る飢饉ってどんな物があったでしょうか。

雑穀は日本では稲作開始前から栽培されていただけの事はあり、いねと天候不順などの不測の事態に強い。