時折、韓国式家屋に住む外国人が伝統的な韓屋を保護せよと叫び、韓国社会が韓屋を壊して都市開発を進めることを嘆いている。
http://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/385049.html
http://blog.livedoor.jp/hangyoreh/archives/841756.html
「業者らは韓国式家屋を‘にせ物’に改造し始めた。商業用途に使えるよう1階はコンクリート建物にして2階だけを韓屋瓦をのせた家々が生じた。」 {英国人デービッド キルボン(66)と韓国人チェ・クモク(54)氏夫妻}
私はなぜ韓国人が‘伝統的な韓屋’保存に冷淡なのか分かる気がする。
歴史的には、半島の住宅は日本の韓国併合以来、全面床張りの日本の住宅様式に変わった。 玄関で靴を脱ぐのは日本、韓国など世界でも少数派だ。
外国人が伝統的な韓屋だと思っているものは、ほとんどは、朝鮮と日本の様式の折衷であり、過渡期の住宅なのだ。
言い換えると、日帝残滓なのだ。
外国人には見分けが出来ないかもしれないが、見る能力のある人間であればすぐ分かる。
現に、ハンギョレ新聞の写真で分かるが、キルボン夫妻自慢の韓屋には、しっかり日本由来の引き戸がある。
キルボンが批判する、‘にせ物’とは折衷様式(日帝様式)の更なる換骨奪胎ということになる。
愛国的韓国人が’本物の韓屋’がみんな消えてくれたほうがいいと望んだとしても不思議ではない。