今、韓国人が食べてる物は、殆ど日本人が教えた物じゃないの?
日帝占領前
朝鮮半島に、一般大衆の豊かな食文化は無かったようですね。

食いモノで「日本」にいちゃもん うまければいいんじゃない
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120215/kor12021503080001-n1.htm
韓国のコンビニで最近、「おにぎり」が人気商品になっている。「おにぎり」を韓国では握りコブシ
あるいはゲンコツを意味する「チュモク」とご飯の「パプ」から「チュモク・パプ」という。単にご飯を
丸く固めただけのいわば非常食で、それを手でつかんで食べるため、どこか品の悪い食べもの
だった。“こじきメシ”という感じか。だから商品になるとは誰も想像しなかった。
それを韓国に進出した日本のコンビニ業者が「何とか商品化できないか」と知恵を絞った。
「チュモク・パプ(おにぎり)」では絶対、売れない。そこで「サムカク・キムパプ(三角ノリ巻)」と
名付けて売り出し、大ヒットしたのだ。
「キムパプ(ノリ巻)」は日本起源だが、韓国では最も人気のある庶民的な食べ物で日本より
はるかに多彩、多様だ。ノリを中に巻き込み外はタマゴの薄焼きで巻いた「ヌード・キムパプ」など、
韓国で開発された傑作である。
今や本家をしのぐ「キムパプ天国」で、そんな名前の全国的チェーン店もある。完全に韓国化した
キムパプ人気を利用し、おにぎりを「サムカク・キムパプ」としてヒットさせたのは革命的である。
食文化というのは国境を越えて交流し、再創造され、発展する。
韓国も旧正月(1月23日)を過ぎたがまだ寒い。夜の街では屋台で湯気が上がっている。韓国でも
冬の屋台の人気は「オデン」だ。
しかし韓国では材料はもっぱら練り物で野菜は使わない。ただ串が相当長いのが面白い。
ハンペンなど魚の練り物そのものを「オデン」という人も多い。
ところが「オデン」は日本語だから“愛国者”はこれが気にくわない。ということで魚の練り物は
韓国語では「オムク」だから「オムク・コッチ(串)」というべきだと言って、屋台でメニューに
そう書いているところもある。
となると「オデン」という料理を「オムク」という人が結構、多くなって、今度は「オデンとオムクは
別なんだよ」とテレビの料理番組や新聞のグルメ記事が教えている。
相手が「日本」となると韓国の言語ナショナリズムは苦労する。
マスコミは一時、「ワサビ」は「コチュネンイ(唐がらしなずな?)」に、「ナットウ」は「セン(生)
チョングクチャン」に言い換えるべきだと、日本語拒否に熱を上げていたが、今やそんな
小難しい韓国語を使う人は誰もいない。
ちなみに「チョングクチャン」は納豆をさらに発酵させたもの。もっぱら汁物に使うが、発酵が
進んでいるので相当臭う。納豆の方が「生」というわけだ。
韓国人も栄養過多でメタボが目立つ。都心のサウナで目撃する男たちの肉付きやおなかの
出方はすごい。女性はダイエットに懸命だ。そこで食事は軽めにというのだろうか、このところ
“うどんブーム”である。
「ウドン」は中国起源だが韓国のウドンは日本から入った。都心では「サッポロ・ウドン」
「トウキョウ・ウドン」「ハカタ・ウドン」「サヌキ・ウドン」…など日本語の屋号で競っている。
おいしければいいじゃないの? 食いモノで「日本」にいちゃもんをつける人はもういなくなった。
これは昔とは様変わりである。(ソウル駐在特別記者・黒田勝弘)