哲学の道
次は「哲学の道」。銀閣寺から熊野若王子神社辺りまで、疎水に沿って続く小道で、長さは約2km。
ここまで十分歩いてきたが、さらに歩く。もう足はかなり疲れている。
まあ、哲学の道を早歩きしてもしょうがないので、それでもいいんだけど。
紅葉はここも完璧ではなかったが、それでも綺麗だったね。
歩いたのは午後4時台。
日が暮れ始めていたが、西日の柔らかい日に照らされた紅葉は、物悲しげな美しさを見せていた。

大豊神社へ続く道がある場所に、美しい色をした聚楽壁の塀があった。
見事に風景に馴染んでいた。
ハッとする程の見事な紅葉にも出くわす。
哲学の道、南側の始点。右側に熊野若王子神社がある。
ここから西に一直線に進むと、平安神宮に出る。とりあえず平安神宮を目指した。
途中で左手に登場した「満願寺」。
この形は・・・そう、江戸時代の梁間規制(奥行き12m以下規制)に合致した建て方だ。
本堂の後ろに別の建物を引っ付け、奥行きを稼ぐ手法である。
残念ながら、内部の拝観は叶わず。隣にあった庫裏には4時までの受付と書いてあったが、
本堂に上がると鳥の糞とか落ちているではないか!
本当に拝観可能なんだろうか?

4時50分に平安神宮に到着。ここは本当に久しぶりだった。懐かしく思えた。
この後、清水寺までバスを使って行く予定だったが、バスが混み過ぎていて乗車出来ませんとの
アナウンスがバス停で流れた。
よって、平安神宮から清水寺まで歩くことになった。

知恩院ライトアップ。800円。当然行かず。
高台寺ライトアップ。帰り出口の階段のライトが美しい・・・
高台寺はかなり並んでいた。
産寧坂。かなり混み始める。
清水坂。もはや満員電車。全然進まない。
やっとこさ清水寺到着。この喧騒はなんなんだ・・・
拝観料は400円と、安いのはいいんだけど。
おしまい。