人間世 外にあると思いました.
初めには私を憎むのかでんと後ろ向きに座って
よそ見一度送らなかったです.
私は その画岩寺を尋ねる事にしました.
世の中に追い回されて 山奥に逃げだすのではなく
心が導く道に行きたかったです.
谷が出ればウェナム橋になって
崖が阻めば 腰を低めました.
村の土ぼこりを 食べ忘れるまで歩くから
山はこっそり,風景の一コーナーを見せてくれました.
雲に見付からないように
初めから 雲の中に礎をおいた
よく老けたお辞儀をしたまま,
そのゾルジブ中に足を入れた瞬間
そのゾルジブ形体も名前も消えて,
雲の肩をただいて行く 不明山尾根ハンザラックみたいな懺悔が胸を殴るのでした.
人間の 村から来た日差しが
画岩寺中庭に先に来ていたからです.
私は, 世の中の後をただ