ずいぶん前ですが旅行中に立ち寄ったMIT(マサチュセッツ工科大学)ミュージアムで見た展示物について紹介します。
MITは工学系の大学として大変有名で、時々科学系雑誌に登場する大学です。ミュージアムはその研究成果の一部の展示なのでしょう。

ミュージアムの展示物であるこの絵は、テレビ番組で紹介されたこともあるので ご存知かもしれません。この中の左上、ハリーポッターに注目して下さい。

この絵を近くで見ると下のとおりアインシュタイン(っぽく)に見えるのです。ですが上の写真のとおり、少し離れて見るとハリーポッターの顔になってしまいます。下の画像もディスプレイから目を離して見てみて下さい。面白いですよね。
詳しいことはググってみて下さい。原理は忘れました^^

こちらは今まで紹介された記事を見たことがありません。
一般的にはあまり面白くないですからですかね。でも、大学で機械工学系の勉強をした自分には、こういうのにちょっと興味があります。
これは1/20の減速比を持つウォームギアが12段繋がったものです。左端は毎分500回転のモーターでウォームギアを回しています。
そして右端は最終減速軸を固定したコンクリートブロックです。つまり最終軸が回転しないようにしっかり固定しているのです。ですが、左端でモータは毎分500回転でガンガン回り続けています。
少なくとも展示は開場している間(8時間)モーターは回り続けています。展示年数も数十年経っていますので相当な時間回っていたと思われます。12段の減速比だとトルクも相当高くコンクリートブロックなど簡単に粉砕してしまいそうですが.....
答え:
実は減速比が半端ではなくて、最終軸が0.01度動くのに要する時間は439年という計算になります。なので439年経ってもギアの遊び(ガタ)を埋める
ことさえできないのです。