

これは、1640年にオランダと交易をしていた日本の京都の職人が作ったものです。
以下、海外ニュースで伝えられた、この美術品の説明。
「1640年に当時日本と交易のあったオランダの東インド会社が京都の職人
ナガシゲ・カオミにチェストを作るように注文しました。
18年後にそれはフランスの宰相マザランに売られ、
その後転々と持ち主を変えるうちに行方が分からなくなってしまいました。
これは世界で10個あるとされるうちの一つです。
この品は最近、オークションで売られており、Philippe Rouillacさんが
このチェストは価値のあるものだと気付きました。
アムステルダム国立美術館の東アジア美術部門のチーフキュレーターMenno Fitskiは
このチェストについてこう語っています。
「このチェストについて特筆すべきことはこれが最高中の最高級品だという事です。
作られた時点で最高級品であり、今でも同じことが言えます。
このチェストにまつわる信じられないような歴史が更に特別なものにしています」
このチェストはアムステルダム国立美術館が630万ポンド(約9億6千万円)で落札しました。」
さて・・・・私が韓国の掲示板を読んで、何度も目にしたのが、
「日本人など、犬の餌にやるような
お椀を国宝にしているくせに!」
とかいう韓国人の幼稚な発言です(笑)
ご存知ないかもしれませんが、日本は1600年代には既に
西洋と交易をしていたのですよ?
西洋と交易をするということは、
西洋人にとって魅力的な、工芸品や美術品がなければ、成り立ちません・・・。
だって、輸出するものがなければ、貿易できません。
日本人は、ある時代に、茶器やお椀に素朴な品が大流行しただけであって、
美意識が異なるだけです。
日本は国の殆どをアメリカに焼け野原にされて
文化遺産は、空襲で徹底的に破壊されましたけどね・・・
だから、古美術品が海外で発見されるとうれしいです。