昔の上司と久しぶりに飲みました。海外に栄転されて、その後に一時帰国されたのです。
かつての厳しい上司も歳をとって多少丸くなり、苦い思い出は消えて懐かしさだけを感じます。人間は嫌なことを忘れられるから生きていられるのかも。
ただし猥談は健在でした。
とにかく男として「現役」かどうかの話題に拘ります。ふだんマリコマリコと言っている私ですら、嫌になってしまいます。しかも今日は女性もいるのに、そういう話題も平気という余裕を見せるのも仕事と言わんばかりに聞いています。なんなんだろう?
でも一番の違和感は、要するに話題はセックスのことなのに男の体調のことばかり語られること。この人は女の人の上で腕立て伏せでもしているのでしょうか?
お店から出てきて、タクシーを捕まえてその人を乗せて見送ってから、なんとも寂しい気分になりました。
帰りの電車でマリコさんからLINEで楽しかったですか?なんて聞かれましたが、さすがに何を話したともどんなだったとも言えず、懐かしかったとだけ答えました。