朝熊岳(asama)は、伊勢神宮の奥宮(金剛証寺)として密かに人々に語り継がれていた「お伊勢参らば、朝熊(asama)をかけよ。朝熊かけねば、片参り」と伊勢音頭に唄われた霊山なのだ。
写真にあるような説明板があった。案内板には、朝熊(asama)とは、アイヌ語で「日が出てキラキラと光り輝く神を意味する」と書いてある。
ぼくが思うに、この地のアイヌの豪族である朝日氏を大和が平定するにあたり、見返りとして太陽信仰の地にアマテラスを祀る伊勢神宮を建てたと思われる。
国譲りにさいして巨大な出雲大社が建てられたのと同じだろう。

