正月から縁起でも無いタイトルですが、なんと同名の本をやなせたかしが書いているのです。
やなせたかしの半生を描いた自伝です。
その本とは香美市立やなせたかし記念館アンパンマンミュージアムで出会いました。
アンパンマンミュージアムは全国各地にありますが、
出身地の高知にあるミュージアムは違います
そこはいわば「やなせたかしミュージアム」です。
勲四等をはじめやなせたかしが貰った賞詞などが展示され、
日本で唯一の展示になっています。
そこでその自伝の紹介がありました。やなせたかしの奥さんとの
馴れ初めのところで、やなせたかしは恋愛にもあまりなれていなく
別の女性に「ねえ、殺し文句をいってよ」と言われてもうまいことを
言えずにその場を終わってしまうという描写があるのですが、
なんとやなせたかしの奥様になられた小松暢はデートの時に
「やなせたかしさんの子供を産みたい」と言ったそうです。
そんなことを言われたら燃え上がるわ、絶対。
この人を一生大事にしようと誓いつつ、そのときは
とりいそぎやることをやると思う。
結局二人に子供はできませんでしたが、
誰もが知るアンパンマンが子供なのだと思います。