日本海で密漁刺し網を押収 韓国漁船が設置か
水産庁新潟漁業調整事務所(新潟市)は13日、石川県輪島市沖の日本の排他的経済水域で、韓国漁船が仕掛けたとみられる刺し網を発見し、漁業主権法違反(無許可操業)の疑いで押収したと発表¥した。
刺し網は3月4日、同市舳倉島灯台から北西約240キロメートル付近に仕掛けられているのを発見。ブイなどにハングルが表¥示されており、ベニズワイガニ133枚(重さ約40キロ)、エイ177匹(重さ約500キロ)がかかっていた。
刺し網は、海底のカニなどを根こそぎ捕まえる底刺し網漁法に使われるもので、この海域では資源保護のため、この漁法は禁止されている。同事務所は平成14年から毎年、韓国の密漁網を発見、押収しており、昨年も4月と9月に2件見つかっていた。
韓国はえ縄漁船の拿¥捕について
平成21年4月3日、水産庁漁業取締船が韓国はえ縄漁船を漁業主権法違反(操業日誌不実記載罪)で拿¥捕しましたのでお知らせいたします。
なお、本年の水産庁による外国漁船の拿¥捕は2件目ですが、韓国漁船は初めてです。
事件の概要
4月3日、水産庁漁業取締船「あらつ」及び「龍星丸」(共に499トン)が、長崎県五島市所在女島灯台南西約115kmの我が国排他的経済水域(EEZ)で操業中の韓国はえ縄漁船「201ジェウォン」に対し、立入検査を実施したところ、操業日誌に3月31日から4月2日午後8時までのタチウオの漁獲量を 117kg過少に記載(実際の漁獲量947kg、操業日誌記載量830kg)していたことが判明したため、同船を漁業主権法違反(操業日誌不実記載罪)で拿¥捕した。
日韓両国政府は、協議の上、相互のEEZに入漁する漁業種類毎に魚種別の漁獲割当量を決定し、個々の漁船に対して、漁獲量の魚種別上限を定めて入漁を許可しているが、韓国漁船による操業日誌不実記載は、漁獲量を過少に報告することにより、定められた上限を超えて漁獲を行うことを目的としたものであり、魚種別漁獲割当制度を通じた我が国EEZにおける資源管理の取組みを損なうものである。
水産庁としては、韓国はえ縄漁船について、一昨年以降、漁獲量超過を含む同様の違反が多発(一昨年7件、昨年11件、本年は1件目)していることから、警戒を強めていたところであり、今後とも立入検査等を通じて厳格な取締りを実施していく。
【突っ込み】
不謹慎な話だけど、拿¥捕は「まだ、捕まってなかったのか!」と。
違法漁具設置に関しては、こういう事を自国EEZ内で遣り尽くしたから
日本側EEZにまでくるんだなと、いまさらながらだが納得。