アジア外貨融通枠組み、韓国は192億ドル負担
http://japanese.yonhapnews.co.kr/economy/2009/05/03/0500000000AJP20090503001100882.HTML
【バリ3日聯合ニュース】東南アジア諸国連合(ASEAN)プラス3(韓日中)による域内の外貨融通枠組み「チェンマイ・イニシアチブ(CMI)」の資金枠1200億ドルのうち、韓国は16%にあたる192億ドルを負担することになった。中国と日本はそれぞれ32%の384億ドルを拠出し、残り20%の240億ドルはASEAN10カ国で分担する。
企画財政部の尹増鉉(ユン・ジュンヒョン)長官と中国の謝旭人財政相、日本の与謝野馨財務・金融・経済財政相は3日、インドネシア・バリで会合しこのように合意したと明らかにした。尹長官は「CMI早期発足に合意し、各国の経済規模や外貨準備高などを総合的に考慮して負担金の比率にも合意した」と述べ、CMIは域内の金融協力強化の契機になると評価した。
CMIの規模を1200億ドルに拡大し、ASEANが20%(240億ドル)を負担することは決まっていたが、韓日中が負担する全体の80%(960億ドル)の負担率をめぐっては中国と日本が主導権を争っていた。韓国側関係者は、3カ国の分担率は経済指標以外に域内金融協力における共同努力の必要性など政治的な要因も勘案されたと説明した。
韓日中の財務相はCMIを成功させるには域内経済に対する監視機能¥強化が重要との認識で一致し、できるだけ早期に独立した監視機関を設立するよう協力することにした。また、世界的な景気低迷で貿易と投資が萎縮し、アジア経済が重大な挑戦に直面しているとの見解も同じくし、これを克服するために財政拡大など積極的な政策対応と3カ国間の政策協調を強化することに同意した。
アジア外貨融通枠、韓国は16%拠出http://www.chosunonline.com/news/20090504000003
韓国、中国、日本の3カ国は3日、インドネシアのバリ島で財務相会合を開き、韓中日と東南アジア諸国連合(ASEAN)が外貨不足に陥った域内国に外貨を融通する「チェンマイ・イニシアチブ」(CMI)について年内に資金枠を拡大し、多国間取り決めに移行させることで合意した。韓国は全体規模の16%に当たる192億ドルを拠出することが決まった。
CMIをめぐってはこれまで、ASEANが全体の20%に当たる240億ドルを拠出することが決まっていただけで、韓中日が引き受ける残り80%をめぐり、中国と日本が主導権争いを繰り広げてきた。今回の会合で、中国と日本はそれぞれ全体の32%に当たる384億ドルを等しく拠出することが決まった。
韓中日は年内にもCMIを発足させ、来年から通貨危機に直面した参加国が資金を使用できるようにすることで合意した。
各国が使用できる外貨の限度は国ごとに異なる。韓国は拠出金の192億ドルが上限となり、中国と日本は拠出金の50%(192億ドル)、ASEAN各国は拠出金の2.5−5倍を使用可能¥となる。
これに伴い、韓国は米国、中国、日本などと結んだ300億ドル規模の通貨スワップ協定とは別に、緊急時に使用できる外貨融通枠を確保した格好だ。
金栄慎(キム・ヨンジン)記者
韓国、東アジア版IMFで192億ドル負担
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=114838
韓国が東アジア国家の外貨融通枠組み「チェンマイ・イニシアチブ(CMI)の資金枠1200億ドルのうち16%の192億ドルを負担する。
企画財政部は「東南アジア諸国連合(ASEAN)プラス3(韓日中)」13カ国の財務相が3日、インドネシア・バリで会議を開き、こうした内容に合意したと明らかにした。 日本と中国は基金の32%にあたる384億ドルずつを出し、残り240億ドルはASEAN10カ国が分担する。
東アジア版の国際通貨基金(IMF)であるCMI共同基金は、金融危機に直面した領域内の国が要請した場合、加盟国が分担金比率に基づいて資金を支援する。資金要請限度はASEANの大きな国家(フィリピン・インドネシア・マレーシア・シンガポール・タイ)は自国分担金の2.5倍、残りのASEAN国家は5倍で、韓日中は192億ドルずつとなる。
【突っ込み】
仮称AMFの出資割合が決まったみたいですね。
あくまで借金の一種なんだから、
借りる相手に対して、多少の審査や制限はつけると思うが、
ザルな監視機関だと、意味無いのだがなぁ・・・。
というか、外貨融通枠はホイホイ使えるものじゃねえぞ・・・普通は・・・。
そういや、米韓スワップどうなったんだろ・・・。