川越唐棧を見せてもらい、店主(?)のお爺さんにお話を聞いてきました。

川越唐棧は細い糸で緻密に織られ、
絹のような手触りでしなやかで美しく、
丈夫で水濡れにも強く、安価で、
自宅で手入れできる綿100%の扱いやすさで、
気軽でお洒落な普段着として人気でした。

↑着物雑誌に載ったこの写真は「呉服のかんだ」さんでも見せてもらいました
織り元の方が90歳のを越え、高齢の方1人で
複雑な機械を全て動かす重労働ができない、
機械織りには重油を使うので、重油の高騰で元が取れない。
などの理由で、生産を止めてしまったそうです。
息子さんは違う職業につき後継者もいないそうです。

今は在庫がいくらかあると言う事でしたが、
生地見本の中の素敵な柄から無くなって行ってるようです(*_*;)
現在、川越で川越唐棧を扱う店も2件だけになってしまったとの事でした。
数年前に川越唐棧を仕立てた方のブログを色々見ると
(気のせいかもしれんが)5000円~1万円ほど高くなってるような気がしました。
年々貴重になって行く川越唐棧、できるだけ早めに入手したいです(*_*;)