小糸工が急落 航空機座席で不正、「組織的」認める
小糸工の掛川隆社長は8日に都内で記者会見し、
「組織的な不正だった」と認めた。
http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/chumoku.aspx?id=ASFL0902K%2009022010
組織の秩序を優先し己の良心を重んじる人が少ないのが日本の欠点なのだ。
和を以って尊しと成すを
意見の違う人たちと波風を立てずに妥協し、調和したふりをすること
と思っている限り何度でも何処かで起こる。
自分の良心を大事にしない限り集団に流され組織的不正に加担してしまう。
そして会社も社会の国家も崩壊するだろう。
「法を守らないから悪い」
「法を守れば問題ない」
と言い訳をする人々もいる。
しかし、これは解決に成らない。
悪法だから法律を守らないというのは、
公共の福祉に反し良心の自由と言う権利の濫用になると、私は思う
と多くの日本人が考えている。
つまりこれは悪いと思ってても、集団の福祉に反し良心を優先しない考えだ。
会社の指示を悪いと思って、
会社の利益に反して善を成そうとすれば、
組織が成り立たないから
その行為は悪だと考える。
嫌なら辞めればよいと言い出すだろう。
或いは、会社を変えて命令を撤回してからにしろと言い出す。
そして会社が如何にもならなくなるまで不正(悪)は続く。
悪法(悪い命令)も法(命令)なりと呪文を唱え、
意見の違う人たちと波風を立てずに妥協し、調和したふりを続ければ、
日本社会の崩壊である。
崩壊しているのかな。