書くべきか迷ったんですが危ない情報も見てしまったので、生活板に書いたものを
加筆して再掲してみます。
今は正しい情報を調べてから発信することも容易だし、一旦間違った情報が流布した
場合の怖さも全員が身にしみていると思いますから、充分注意してくださいな。
1.結論
まずは落ち着いて。
現地の資材・資源を消費する行為は抑えてくださいな。
「現地を拘束する」行為は厳禁で、情報発信機関が出来た以後、そこの
意見に従って行動しましょうね。
また、情報を受発信する場合、本当に正しいのか、知識として流布される
だけでも将来に問題を残さないか?を確認する方がいいでしょう。
(善意の二次被害を防止するためにも)
もちろん、被災の真っただ中にいる人は別で、今これを読んでおられるような
非被災者さん向けなんですが。
今後色々な意見も出るでしょうが、被災地に関連する行動
・例えば現地に行く
・例えば現地に物資を送る
を起こすなら必ず
・現在被災地で復興に当たっている人々の直接の意見を見る。
・次に、その中でも非被災者向けの情報発信をしている部署
に問い合わせる。
をしてから....と注意していただければ幸いです。
特定の被災者さんor関係者さんに協力するならその人の意見を参考に
不特定多数への支援なら専門窓口への問い合わせ...が良いでしょう。
ただし、信頼感のある団体を通じた寄付は、殆どの期間で有効です。
また、皆さんが現住所や現職で頑張ることも相当有効な支援に
なるんじゃないですかね。(経済の悪化で復興が遅れる可能性
もありますもんね。)
2.注意しなきゃ。
例えば放射線に対する対策などを好意で書いておられて、好意が
発端なので、非難する心づもりは全くないんですが、危ない情報
ですから訂正しておく必要もあるかなぁ?と思うので。
(訂正なので少し長文はお許しを。)
ヨウ素剤は確かに内部被ばくによる障害(甲状腺に対するもの)を
防止する効果はあるんですが
☆むやみに服用すると重篤な副作用(腫瘍)~軽度の副作用
(発熱等々)があるし年齢によって容量も全く異なる。
☆ヨウ素剤を服用しなければならない=内部被ばくが発生して
いるが、その時は同時に外部被ばくも発生しているので、その
対策も同時にやる必要がある。
(外部被ばく対策をせずに自分だけ内部被ばく対策をすると
二次被害を惹起する可能性がある。)
・内部被ばく防止用のヨウ素剤などは容易に手に入るものでない。
(ヨウ素だからってイソジン飲んじゃだめですよ)
なんて危険性があります。
ですから、服用するときは放射線対策に長けた医師の指導のもと
服用することが必須になります。
*内部被ばく
放射性物質が体内に侵入して「体内から発生する放射線
で臓器等に被害が出る状態(被爆)」のこと。
内部被ばくは、基本的に他者に波及する可能性は少ない。
*外部被ばく
放射性物質が体表や衣服に付着して「体外から発生する
放射線で臓器等に被害が出る状態(被爆)」のこと。
付着した放射性物質の再飛散や、他者との接触による
波及の可能性がある。
将来的に「医師の指導も受けられない場所で、被ばくの可能性があり
手元にヨウ素剤がある」という状況になったなら、重篤な副作用
(腫瘍等)発生の危険性を熟知して、発熱対策もしたあとで服用しま
するのはやむを得ないでしょうが、被ばく線量をカウントせず、一か八か
で服用するのは非常に危険です。