中国は本当に輸出大国なのか?!大手輸出企業の大半は外資―中国メディア
2010年4月20日、中国海関(税関)総署発行の雑誌「中国海関」は、「2009年中国外国貿易トップ200社」を発表した。うち153社が外資企業で、中国の輸出をリードしているのは純中国企業ではないことが明らかとなった。新華網が伝えた。
輸出額10億ドル(約932億円)以上の大型輸出企業は80社。うち中国企業の数は10社に満たない。輸出額最多の中国企業は通信設備大手のファーウェイ(華為)で、69億9000万ドル(約6510億円)。8位にランクインした。
金融危機の影響を受け、上位200社の合計輸出額は前年比6.3%減の3223億ドル(約30兆円)となった。中国の輸出全体に占める比率は26.8%。所在地の分布は19省から14省に減少。東部沿海地区の企業が前年より10社多い195社を占めるなど、特定地域への集中傾向が高まった。(翻訳・編集/KT) http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=41544
中国はドイツを上回る世界最大の輸出大国となる見込みだが、実はその輸出高の6割が外資系企業によるものだという。
2010年1月7日、環球時報によると、世界的な経済危機により多くの国が打撃を受ける中、中国は2009年通年でドイツを上回る世界最大の輸出大国となる見込みだと伝えられるが、中国の輸出高の6割が外資系企業によるものだという。
09年1-10月、中国の輸出額は20.4%減の9570億ドルだったが、ドイツは27.4%減の9170億ドルとなり、中国が世界最大の輸出国となった。11、12月も中国の首位は揺るがない状況だったと専門家は指摘している。 ところが、米インディアナ大学の中国問題専門家は「中国の輸出総額に国内企業が占める割合はそれほど高いわけではない」と指摘、「中国の輸出の約6割は外国企業が株式を保有する企業だ」としている。また、貿易関連のデータには中国が不得意にしているサービス輸出の分野は含まれておらず、中国経済がすべての面で成功を収めているわけではないという。(翻訳・編集/岡田) http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=38703