以下、おまけです。
蕗谷 虹児(fukiya koji)(1898年、新潟(niigata)県(日本の中部地方の北端に位置する県)生まれ。1979年に亡くなる。父は、新聞記者)は、1920年代から1970年代に活躍した、日本の有名な、イラストレーター(illustrator)・詩人・近代画家です。
以下、参考に、基本的に、前に行った投稿から抜粋して来た物です。
以下の、蕗谷 虹児(fukiya koji)に関する説明文は、基本的に、前に横浜駅周辺(東京の南部郊外最大の繁華街)にある、規模の大きなデパートの一つ、そごう(sogo)デパート横浜店内にある美術館で行われた、蕗谷 虹児(fukiya koji)の展覧会(exhibition)(以下、この展覧会(exhibition)と書きます)のカタログ(catalogue)の文から抜粋して来た物です。
第二次世界大戦後、蕗谷 虹児(fukiya koji)は、絵本の仕事と並行しながら、今まで手掛けた事がなかった、アニメーション(animation)にも挑戦しました。アニメーション(animation)に可能性を感じていた、東映(toei)(日本の大規模映画会社の一つ)は、1953年に始まった、日本のTV放送で、アニメーション(animation)番組やコマーシャルフィルム(commercial film)の需要が増加する事を見越して、技術面や興行面を調査すると共に、大正時代(1912年から1926年)後期から継がれた、日本のアニメーション(animation)制作会社であり技術もある日動映画に、アニメーション(animation)作品の制作を委託して行きました。1955年に完成した、「うかれバイオリン」が評判となって手応えを得ると、日動映画を買収して、1956年に、東映(toei)動画(現在の東映(toei)アニメーション(animation)。「Dragon Ball」等、数々の人気アニメーション(animation)を制作しています)を設立させました。蕗谷 虹児(fukiya koji)は、この東映(toei)動画の、1958年の、約15分の短編アニメーション(animation)作品、「夢見童子」の構成と原画を担当しました。この作品は、独創性や海外進出も意識した、実験的な作品でした。この作品は、梅の木の下で眠る夢見童子は、心優しい良い子には、夢を与えるが、そうでない子には夢を与えないと言う、単純な物語で、セリフ(登場人物の言葉)やナレーション(narration)がない代わりに、蕗谷 虹児(fukiya koji)が作詞した、童謡風の歌で語られて行きます。「静かな場面展開と静かな動きは、動画製作上、最も困難な技術を必要とするが、これを、私達は、よく極めて、今後の、静かな動画への道を拓こうとした」と言う会社側の意図もあり、アニメーション(animation)の最大の特徴と言える動きを、敢えて、穏やかにすると言う斬新さが狙われていました。「夢見童子」は、思想や理念を込めて制作されたものの、現在に繋がる、アニメーション(animation)の歴史においては、淡々たる内容で、独創性を狙い過ぎたと言った印象も否めません。しかしながら、蕗谷 虹児(fukiya koji)が残した作品と言う観点から見れば、むしろ、蕗谷 虹児(fukiya koji)の世界観が色濃く反映された貴重なアニメーション(animation)作品として見る事が出来るでしょう。

荒廃した、第二次世界大戦直後の日本の子供達を思って復帰した蕗谷 虹児(fukiya koji)は、挿絵画家として教育的な責務を担いながら、子供達に作品を描き続けて来たのでしょう。蕗谷 虹児(fukiya koji)は、「私は想う。子供達に、未熟な果物を与えてはならないように、未熟な、卑しい絵を与えてはならない」と記しています。蕗谷 虹児(fukiya koji)は、人気絶頂期が過ぎた、第二次世界大戦後も、決して、無責任な仕事をするような事はなく、子供向けの絵であっても、一枚一枚、心を込めて丁寧に描きました。漫画やアニメーション(animation)、テレビの普及によって急激に娯楽化が進み、高度経済成長を背景に、人々の生活様式も変化して行く時代に、蕗谷 虹児(fukiya koji)の仕事は、少女雑誌(少女向けの雑誌)から、絵本やアニメーション(animation)へと移行して行きました。しかし、媒体が変わろうとも、1920年代から築き上げて来た、蕗谷 虹児(fukiya koji)の信念だけは、翻弄される事はありませんでした。「夢見童子」も、詩的で優雅なアニメーション(animation)を追求して、身を削る思いで制作したと言います。
以上、基本的に、前に行った投稿から抜粋して来た物でした。
我が家(東京都心部の西部の、静かで落ち着いた住宅地にあります)の近所にある、私の実家は、元々、私の母方の祖父母の家で(私の母の実家で)、母方の祖父母共既に亡くなり、現在は、両親が引き継いで暮らしています(ちなみに、母は、一人っ子です)。
私の母方の祖母に関しては、以下の投稿(すぐ下でリンクを付けた投稿)を参照して下さい。
母方の祖母の話→
https://www.kjclub.com/jp/board/exc_board_26/view/id/3658687/page/21?&sfl=membername&stx=nnemon2
以下、参考の投稿・関連投稿。
小津 安二郎映画「晩春」他→
https://www.kjclub.com/jp/board/exc_board_2/view/id/3580708?&sfl=membername&stx=nnemon2
芸者(geisha)・祖父の話他→
https://www.kjclub.com/jp/board/exc_board_26/view/id/3658686/page/12?&sfl=membername&stx=nnemon2
旧朝香宮(asakanomiya)邸他→
https://www.kjclub.com/jp/board/exc_board_26/view/id/3658681/page/12?&sfl=membername&stx=nnemon2
ペットの話→
https://www.kjclub.com/jp/board/exc_board_26/view/id/3634898/page/18?&sfl=membername&stx=nnemon2
亡くなった、私の母方の祖母が、最も、好きであった、イラストレーター(illustrator)が、前述した、蕗谷虹児(fukiyakoji)です。
以下、「」内。基本的に、私の前の投稿文より。。。
「亡くなった、私の母方の祖母は、竹久 夢二(takehisa yumeji)(1884年生まれ(小規模な日本酒の会社を営む家の次男として生まれる)。1934年に、病気(結核)により、49歳で亡くなる。1900年代末頃から1930年代初めまで活躍した、日本の有名な画家、グラフィックデザイナー(graphic designer))や中原 淳一(nakahara jyunichi)(1913年生まれ、1983年に亡くなる。1930年代から1970年代にかけて活躍した、日本の、イラストレーター(illustrator)、人形作家)も好きでしたが、何よりも蕗谷 虹児(fukiya koji)の絵やイラスト(illustration)が好きだった様です。私の母方の祖母は、絵を描くのが好きでしたが、晩年になっても、蕗谷 虹児(fukiya koji)の様な絵を、たくさん描いていました(絵と言っても、スケッチ(sketch)みたいな物ですが。。。)。」
蕗谷虹児(fukiyakoji)に関して、詳しくは、以下の投稿を参照して下さい。
蕗谷虹児(fukiyakoji)1→
https://www.kjclub.com/jp/board/exc_board_14/view/id/3825239?&sfl=membername&stx=nnemon2
蕗谷虹児(fukiyakoji)2→
https://www.kjclub.com/jp/board/exc_board_14/view/id/3825238?&sfl=membername&stx=nnemon2
蕗谷虹児(fukiyakoji)3→
https://www.kjclub.com/jp/board/exc_board_14/view/id/3825237?&sfl=membername&stx=nnemon2
蕗谷虹児(fukiyakoji)4→
https://www.kjclub.com/jp/board/exc_board_14/view/id/3825236?&sfl=membername&stx=nnemon2
蕗谷虹児(fukiyakoji)5→
https://www.kjclub.com/jp/board/exc_board_14/view/id/3825235?&sfl=membername&stx=nnemon2
以上、おまけでした。
以下、「」内。白蛇伝(Legend of the White Snake)の説明に関しては、基本的に、wikiから抜粋して来た物です。
「白蛇伝(Legend of the White Snake)は、中国の古代の四大民間伝説の一つとされる、物語の類型の総称です。中国の、それぞれの時代・地域で、民衆や為政者の志向に合わせて変化し、小説や戯曲(中国の伝統的な演劇・Chinese opera)等の題材とされました。」
「白蛇伝(The White Snake Enchantress)」(1958年の、日本の、長編アニメーション映画(animated film))は、日本で最初の、カラー(color)による、長編アニメーション映画(animated film)作品で、白蛇伝(Legend of the White Snake)(中国の伝説)を題材とした映画です。
「白蛇伝(The White Snake Enchantress)」(1958年の、日本の、長編アニメーション映画(animated film))が、作られる、きっかけとなった作品とされるのは、1956年に公開された(日本では、1956年に公開、香港(Hong Kong)では、1957年に公開)、東宝(toho)(日本の、大規模、映画会社の一つ)と、香港(Hong Kong)の映画会社、Shaw Brothersの共同制作の映画(おそらく、Shaw Brothersは、出資だけ行い(おそらく、東宝(toho)と制作資金の分担だけ行い)、実質的に、日本で制作された映画)であり、白蛇伝(Legend of the White Snake)を題材とした、SF(science fiction)映画、「白夫人の妖恋(The Legend of the White Serpent)」です。
「白夫人の妖恋(The Legend of the White Serpent)」(1956年の、SF(science fiction)映画)に関しては、以下の投稿(すぐ下でリンクを付けた投稿)を参照して下さい。
白夫人の妖恋(The Legend of the White Serpent)→
https://www.kjclub.com/jp/board/exc_board_26/view/id/3887363?&sfl=membername&stx=nnemon2
以下、「」内。基本的に、wikiから抜粋して来た物です。
「日本で、最初の、カラー(color)の、長編アニメーション映画(animated
film)作品、「白蛇伝(The White Snake Enchantress)」が作られるきっかけとなった映画は、「白夫人の妖恋(The
Legend of the White Serpent)」とされる。中国の伝説、白蛇伝(Legend of the White
Snake)を題材にしていた「白夫人の妖恋(The Legend of the White Serpent)」は、香港(Hong
Kong)で興行的に大成功を収めた。これを受け、「白夫人の妖恋(The Legend of the White
Serpent)」をアニメ(anime)化する企画が、香港(Hong
Kong)の映画界から東映(toei)(日本の、大規模、映画会社の一つ)に持ち込まれた。
これがきっかけとなり、当時、世界的に見ても、大きな興行収益を上げるアニメ(anime)は、ディズニー(Disney)映画のみだったが、日本においてアニメ(anime)映画製作の体勢を整えて行けば、将来、大きな産業になるのではないかと言う、当時の、東映(toei)の社長、大川博(ookawa
hiroshi)(日本の実業家)の、経営者としての予測により、日本で最初の、カラー(color)による、長編アニメーション映画(animated
film)作品である、「白蛇伝(The White Snake Enchantress)」の制作が検討される様になった。」
1960年代以降、日本のアニメ(anime)は、急速に発展し、日本において、アニメ(anime)市場が急拡大し、日本は、世界最大の、アニメ(anime)大国となりましたが、日本で最初の、カラー(color)による、長編アニメーション映画(animated
film)作品、「白蛇伝(The White Snake
Enchantress)」(1958年に公開)は、その原点となった作品の一つです。
「白蛇伝(The White Snake Enchantress)」の制作は、東映(toei)の子会社の、アニメ(anime)制作会社(animation studio)、東映(toei)アニメーション(animation)(当時は、東映(toei)動画と言う名前であった)が行いました。
「白蛇伝(The White Snake Enchantress)」の声は、森繁 久彌(morishige hisaya)(1913年生まれ。2009年に亡くなる。主として、1950年代から1990年代にかけて活躍していた、日本の俳優)と、宮城 まり子(miyagi mariko)(1927年生まれ。2020年に亡くなる。1950年代から1960年代前半にかけて活躍していた、日本の、女優・歌手)の、2人だけで担当しています。ちなみに、「白蛇伝(The White Snake Enchantress)」を見た感想として、「白蛇伝(The White Snake Enchantress)」の声を2人だけで担当している事は、少し無理があり、その事によって、声と言う点における、「白蛇伝(The White Snake Enchantress)」の作品の質が下がっている様に感じました(彼女も、同様の感想でした)。
ちなみに、「白蛇伝(The White Snake Enchantress)」は、宮崎 駿(miyazaki hayao)(1941年生まれ。日本の世界的に有名な、アニメーション(animation)作家・アニメーション映画(animated film)監督)に影響を与えた作品で、宮崎 駿(miyazaki hayao)は、高校生の時に見た、「白蛇伝(The White Snake Enchantress)」に感動し、その事が、後に、宮崎 駿(miyazaki hayao)が、アニメ(anime)の制作の世界に入るきっかけの一つとなりました。
以下(すぐ下でリンクを付けた投稿)、宮崎 駿(miyazaki hayao)に関する参考の投稿。
小原 古邨 君たちはどう生きるか他→
https://www.kjclub.com/jp/board/exc_board_14/view/id/3841051/page/9?&sfl=membername&stx=nnemon2
フランス・イギリス伝統ケーキ他(すぐ上でリンクを付けた投稿の関連投稿)→
https://www.kjclub.com/jp/board/exc_board_14/view/id/3841052/page/9?&sfl=membername&stx=nnemon2

写真は、借り物。「白蛇伝(The White Snake Enchantress)」の、ポスター(poster)。
https://youtu.be/ps__-oqehic?si=PE10-1vHve2uU5ur
動画は、借り物。「白蛇伝(The White Snake Enchantress)」(1958年の、日本の、長編アニメーション映画(animated film))の、予告編。「白蛇伝(The White Snake Enchantress)」の舞台設定は、宋(Song dynasty)の時代(960年から1279年)の中国となっています。「白蛇伝(The White Snake Enchantress)」の、予告編で、当時の、東映(toei)の社長、大川博(ookawa hiroshi)(日本の実業家)が挨拶していますが、部屋(会社の社長室(社長の部屋)?)を含めて、如何にも、昔の(当時の)、社長と言った感じで、面白いですね。社長(大川博(ookawa hiroshi))は、「白蛇伝(The White Snake Enchantress)」を制作するに当たって、当時としては、世界最先端の設備を有する、アニメ(anime)の制作スタジオ(アニメ(anime)の製作所)を建設したと言った内容の事を言っていますが、現代の基準から見ると、古臭く見えますねw
「白蛇伝(The White Snake Enchantress)」は、現在、期間限定で(1月15日の午前0時まで(実質的には、1月14日まで))、you tubeで、公式で、(フル映画が)公開されています。
「白蛇伝(The White Snake Enchantress)」は、彼女と、正月の休みを、我が家で過ごしている際に、彼女と、我が家のテレビで、見ましたが(私も彼女も、「白蛇伝(The White Snake Enchantress)」は、今回、初めて見ました)、アニメ(aime)史(アニメ(aime)の歴史)・映画史(映画の歴史)の勉強(アニメ(aime)史(アニメ(aime)の歴史)・映画史(映画の歴史)の歴史的な資料として楽しむ事)を含めて、楽しめた映画でしたし、純粋に、長編アニメーション映画(animated film)作品・映画としても、(現代の基準からすれば、全体的に、ぎこちない部分があり、途中まで、話の展開も、ノロく(遅く)、退屈する事もありましたが)、総合的には、まあまあ楽しめた映画でした(彼女も、「白蛇伝(The White Snake Enchantress)」は、とても面白いと言う程の感想ではなかった様ですが、中々、楽しんで見ていました(中々、良かったと言っていました))。
現在(1月15日の午前0時まで(実質的には、1月14日まで)の期間限定で)、公式で、公開されている、「白蛇伝(The White Snake Enchantress)」(フル映画)(最初の方に、予告編が入っています)→
https://youtu.be/ajJr-esoPqs?si=sYVvUcuBsi-6gAs0
「白蛇伝(The White Snake Enchantress)」(フル映画)→
https://youtu.be/OBa2RRGDCg0?si=M6j1mESRwog-eVwD