
準天頂衛星初号機の愛称が「みちびき」に決定!
準天頂衛星初号機の愛称募集結果について
(独)宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)は、平成22年度打上げの準天頂衛星初号機に対し、
広く皆様に親しみを持っていただくため、平成21年10月16日(金)~ 12月16日(水)の期間で
愛称を募集したところ、多くの応募をいただきましたが、最終的に以下のとおりと決定いたしましたので、
お知らせいたします。
選考結果 愛称「みちびき」 ローマ字表記は「MICHIBIKI」
選定理由
「みちびき」は、第三者商標権等の観点で懸念がないものの中で 最上位であり、
多くの支持を得た愛称であること。
高精度な測位情報を提供し、正確な場所へみちびくという準天頂衛星の機能にちなんだ提案理由や、
このミッションは次世代の衛星測位技術を日本において確立し、未来の新しい社会へみちびくからという提案理由が多くあり、これらは準天頂衛星のミッション内容を的確に表しているため。
準天頂衛星システムは、日本付近で常に天頂方向に1機の衛星が見えるように、複数の衛星を準天頂軌道に配置した衛星システムです。このシステムにより、山 間地、ビル陰に影響されず、全国をほぼ100%カバーする高精度の測位サービスの提供を実現します。文部科学省、総務省、経済産業省、国土交通省および JAXAをはじめとする関連の研究機関で研究開発を行う大変重要な国家プロジェクトです。また、米国のGPSとの協力のもとで成り立っており、さらにはア ジア太平洋地域の国々にもサービスを提供できるため、国際的なプロジェクトでもあります。
測位サービスといえば、カーナビやGPS機能を搭載した携帯電話の普及により、衛星を使って測位情報を得る便利さはなくてはならない存在になりました。し かしながら、日本の都市部は高い建物が多く、GPS衛星の可視条件が悪く、測位精度の劣化が度々おこります。都市部での測位精度の劣化は、カーナビで道に 迷ったりするという大きなデメリットとなります。これを解消するのが準天頂衛星システムというわけです。
応募状況
応募総数 11,111件 うち有効応募総数 10,336件 「みちびき」提案者数は328名
(総数内訳)ホームページ 6,294件
ハガキ等 812件
応募用紙 4,005件
(以下、省略) http://www.jaxa.jp/press/2010/01/20100120_qzs-1_j.html 「みちびき」サイト http://www.jaxa.jp/projects/sat/qzss/index_j.html