
こんな本を買ったのですが
タイトルは「100年予想」
21世紀がどのような世紀になるかを予測した本で、興味がある方は是非
それと本題ですが今後北米大陸に置く国が世界史で重要な役割を担うと
この本には書いてありまして。
理由の一部としては
・1980年代に太平洋貿易額が大西洋貿易額に並び、90年代は太平洋貿易額が1,5倍以上になったため
太平洋と大西洋に面している国が有利
と書かれていました。
それで「100年予想」によると22世紀にアメリカと覇権を争う国になるのはメキシコだとか・・・
なんともアメリカ南西部の大部分でメキシコ系だ大多数派を占め
摩擦が起こるようになり、下手するとアメリカ南西部の一部がメキシコ領になるかもとのこと
(メキシコが順調に経済発展し続けるのも理由、アメリカ本土からの送金も含め)
そのため気になったのですが
シモン・ボリバル率いる大コロンビアがアマゾン川以北と小アンティル諸島南部を掌握していたら
(無論、パナマもコロンビア領のままだったらと考え、パナマ運河も実史通りコロンビアに返還されたと考えます。)
コロンビアは大国になれたでしょか?
参考として1819年の大コロンビアの地図
大コロンビアがアマゾン川以北と小アンティル諸島南部を支配していた場合
の大コロンビア(赤線以北、以南)
世界地図を見れば分かりますが
もしコロンビアが上記の領土を支配していたら、南北アメリカ大陸の真ん中にある
戦略的にも重要な国になります。(パナマ運河を支配しているのも戦略的重要度を増します。)
もしかすると22世紀は
・メキシコに西南部の大部分の領土をとられ弱体化したアメリカ
・経済的に発展し、アメリカ西南部の諸州を併合して強大化したメキシコ
・南北アメリカ大陸のほぼ真ん中にあり、パナマ運河を支配、戦略的に重要な国であるコロンビア
の三つ巴の世界の中心を目指す戦いが見られたかも知れません
(上記の二つに関しては21世紀末に起こる可能性あり。)
ただコロンビアがアメリカ並みの超大国に発展するには
西アフリカ諸国(具体例をあげるとガボン~モーリタニアまでの沿岸部)の発展も
重要になってくると思いますけどね。
もしかすると大コロンビアが西アフリカ諸国と何らかの提携ないし同盟を組む可能性もある訳で