これのせいかね?
自尊心じゃなくて普通に趣味でスレたてりゃ、こんなの無視できるだろうに
続出する不良兵器、天下りの弊害か
(朝鮮日報 2010/11/20)
今年7月、「水に浮く装甲車」だったはずのK21装甲車が、貯水池に入ったところ浸水して沈み、操縦していた下士官が死亡する事故が発生した。この事故について、韓国軍の合同調査団は19日、設計上の欠陥が原因だったと発表した。設計時、戦闘要員が搭乗しない状況に備えていなかったという。装甲車の前方浮力が不足しており、後方に兵士が全く乗らない場合、車体が前のめりになって沈むという説明だった。
水陸両用装甲車のような先端軍用装備は、さまざまな戦闘状況や厳しい環境でもびくともしないよう、設計されなければならない。兵士を乗せないで機動する状況を想定せずに設計したというのは、全く納得できない。K21装甲車は、開発後も兵士12人をぎっしり乗せた状態でのみ、約20回の運用試験を行ったという。
「未来型小銃」として軍が誇っていたK11小銃は不良率が47.5%に達し、先月には第一線への支給が中断した。最新鋭の高速艦は直進できずジグザグに走り、実戦配備すらできなかった。8年にわたる研究の末に開発された新型戦闘靴は、水が染みこむ不良品だった。
韓国軍は、不良兵器が出るたびに、詳細を明らかにせず、フタをしてやり過ごそうとしてばかりだ。昨年末、国防科学研究所の試験場(京畿道抱川市蒼水面)で発生した爆発事故も、砲弾メーカーに責任があるという結論を下したにもかかわらず、実際にメーカー側に責任を問うことはなかった。国防部は、今回のK21装甲車の事故でも、「2007年に開発が終わった事業のため、懲戒の時効(2年)が過ぎており、懲戒はできず、厳重警告を行う方針」と発表した。
巨額の税金をつぎ込んで開発した先端兵器が沈み、壊れ、酒に酔った人のようにふらついても誰一人処罰できないのなら、これからも不良品は生まれ続けるだろう。
K21装甲車のメーカーには、現役時代に少領(少佐に相当)以上だった元軍人18人が勤めているという。退役した軍人が防衛産業入りし、後輩の将校との間で、兵器の開発・生産と関係する契約・検収に際して「前官礼遇」が行われなかったか、徹底して調査しなければならない。軍の捜査機関・調査機関の能力が低くて難しいのなら、別の方法も探ってみなければならない。今や、兵器開発に民間企業のノウハウを適用し、同時に競争システムも導入すべき時だ。
これまでのk21開発の流れ
K-21歩兵戦闘装甲車..実践配置準備完了
(聯合ニュース/NAVER 韓国語 2009/11/27)
斗山DST、初出庫..ヘリコプター打撃能力など最強戦闘力保有
私たちの技術で作った歩兵戦闘装甲車が、今月末から一線に配備される。
(株)斗山DST(Doosan
DST)は27日午後、聖住洞の昌原工場で軍および防衛産業企業関係者100人余りが参加した中、初めて量産したK-21歩兵戦闘装甲車の出庫式を行った。
K-21装甲車はこの日の出庫式を記念して工場内試験場で、1.6kmの距離のトラックを最高速力で走る走行、傾斜路を上がる登板、4mの深さの水深通過、砲塔を固定した状態で本体を360度回転する砲塔安定化など、4種類の段階の試験をリリースした。
K-21は我が軍の戦闘力強化のために1999年末に開発に着手し、試作品製作、運営評価および野戦運用試験を経て、今月末、8台を始まりに本格量産に入る。
重さが25tで水上に浮かんで行くこともできるこの装甲車は、乗務員3人と機械化歩兵1個分隊が搭乗でき、地上で時速70km、水上で時速7kmの最大速度を出す。
主要武器は40㎜自動胞と7.62㎜機関銃を装着していて、今後、3世代級国産対戦車ミサイルを装着すれば敵装甲車はもちろん、戦車とヘリコプターまで打撃が可能だ。
K-21は、昼・夜間および機動中にも精密照準射撃が可能な照準鏡と射撃統制装置、敵火気の脅威を自動で探知して生存性を極大化する敵脅威警告装置と相互識別装置などを備えた。
斗山DST関係者は「K-21は世界最強に選ばれるアメリカとロシアの装甲車より火力、生存性、戦場管理能力と機動力で先んじたことと評価されている」として「優秀な性能と価格競争力を前面に出して中東、東南アジア、南米などへの輸出に拍車を加える計画」と話した。(機械翻訳 若干修正)
配備、10日後、沈没↓。
K21装甲車、渡河中に浸水
(朝鮮日報 2009/12/19)
韓国の技術で開発され、韓国軍の「名品」装備の一つといわれるK21歩兵戦闘装甲車が、渡河演習を行っていたところ、浸水によりエンジンが停止し、将兵が緊急脱出するという事故が発生した。
18日に防衛事業庁と陸軍が明らかにしたところによると、今月9日午後、京畿道南漢江一帯で、陸軍第20師団に最近配備されたK21装甲車8台のうち3台を用い、渡河の試験運用を行ったところ、装甲車1台が川に沈んだという。
この装甲車は、川底の穴に左の履帯がはまって車体が傾き、その際に吸気吸入口から水が流れ込んでエンジンが停止したものと思われる。事故当時、装甲車に乗っていた操縦士ら将兵3人は緊急脱出し、この装甲車は別の装甲車によって牽引されたという。
軍関係者は、「装甲車の操縦士の運転が未熟だったことや、装甲車の一部に欠陥があった可能性など、事故の原因を多角的に分析している」と語った。
沈没2か月後、「もう大丈夫」↓。
性能改良されたK-21歩兵戦闘車両“水上運行能力異常無し”
(アジア経済 韓国語 2010/02/24)
K-21歩兵戦闘車両が、水上運行能力向上立証試験で最強戦闘車両であることを立証した。
防衛事業庁は、昨年にK-21歩兵戦闘車両の渡河試験運用を実施して、浸水事故が発生した京畿道驪州南漢江の渡河訓練場で、水上運行能力向上立証試験を23日に実施したと明らかにした。
昨年12月9日、陸軍20師団に配備されたK-21歩兵戦闘車両8台のうち3台に対する渡河試験運用を実施して、1台が浸水する事故が発生した。
防衛事業庁は、浸水原因に対して2か月間事故原因を分析し、悪条件の状況での操縦手の対処不十分で発生した、と結論を出した。
これに、この日の訓練場では不確実な水中運用環境を考慮、乗務員の安全性および水上運行能力を向上させる次元として、今回の立証試験では空気吸入方式とグリルコファダムを補完した戦車をリリースした。
空気吸入方式を、外部空気の代わりにエンジンルームの空気を利用する方式に変更することにより、吸入口に水が入ってきてもエンジンが止まらないようにしたし、グリルコファダムを従来の200mmから300mmに高めた。
また、側面コファダムを新たに設置し、戦車が4度程度傾いても水が車体の中に入ってこないようにした。
防衛事業庁機動戦力事業部装甲車事業チームのファン・テオチーム長(大佐)は「水中障害物で水上運行試験、最高速度試験などが実施されたし、試験の結果、水上悪条件の水溜まりでも以上なしに水上運行が可能になった」と説明した。(機械翻訳 若干修正)
5か月後、再び沈没。
(朝鮮日報 2010/07/30)
訓練場の池で沈没、操縦していた下士官一人が死亡
29日午後1時50分ごろ、陸軍機械化学校(全羅南道長城郡)水上操縦訓練場で操縦教育中だった最新型のK21歩兵戦闘装甲車1台が、原因不明の浸水事故で沈む事故が発生した。この事故で、装甲車を操縦していたキム・ジゴン下士(軍曹に相当)=23=が死亡した。
昨年12月9日にも、京畿道南漢江一帯で渡河演習を行っていたK21装甲車が沈没する事故が発生。このため、K21装甲車の浮航能力に問題があるのではないか、という指摘が出ている。
陸軍の関係者はこの日、「事故当時、K21装甲車は深さ4-5メートル程度の訓練用の池で操縦教育を行っていた。装甲車が突然水に沈んだ原因は、まだ正確に把握できていない」と語った。
沈没したK21装甲車には、教官のキム下士のほか、助教の二等兵が一人、メーカーの社員一人の計3人が乗っていた。沈没の際、二人は無事に脱出したが、キム下士だけは抜け出すことができなかったものと思われる。陸軍は、午後4時50分ごろに装甲車の引き揚げを終え、キム下士の死亡を確認した。
K21は韓国の独自技術で製造された装甲車で、優れた戦闘能力を備えており、韓国軍が保有する「名物兵器」の一つに挙げられる。40ミリ自動砲と
7.62ミリ機関銃を搭載しており、飛行中のヘリコプターを撃ち落とす能力もある。価格は1台当たりおよそ30億ウォン(約2億2100万円)。最高時速
70キロで走行可能で、「エアバッグ浮揚装置」を備え、水上でも時速7.8キロまで出すことができる
外伝
香港、K21韓国装甲車を51日ぶり返還
中央日報
香港税関に差し押さえられた韓国陸軍のK21装甲車と戦闘用車が51日ぶりに韓国に返還された。香港明報は14日、「香港税関の許可を受けてK21を積んだ船が11日、釜山(プサン)へ向かった」と明らかにした。
K21は韓国が自主開発し、昨年、実戦配備した最新の鋭装甲車。1台当たり価格が約300万ドルにのぼる。この装甲車は9月初め、サウジアラビアで開催された展示会に出品された後、「モスク海運香港有限公社」所属の船舶に積まれ、同月18日に香港に到着した。最終目的地の釜山港へ向かう貨物とともに別の船に積み替えるためだった。
しかし3日後の9月21日、「戦略物品輸出入許可不備」を理由にK21は香港税関に差し押さえられた。香港から輸出・輸入されたり、再輸出または積み替えられるすべての戦略物品は、必ず税関に申告して許可を受けることになっている。K21など装甲車は戦略物品に分類されている。差し押さえられた当時、不備書類を提出すれば直ちに出港が可能とみられた。
K21を生産した防衛産業関連企業の斗山(ドゥサン)DSTは当時、釈明資料を通して「香港に係留中のK21はサウジアラビア輸出のために現地試験を終え、釜山(プサン)港に戻ってくる装備で、香港には積み替えのために到着した」と明らかにした。斗山DST側は続いて「香港税関が要求した航海目的・積荷目録・輸出入許可書・危険物取扱規定・部品内容・最終使用者確認書など7件の書類を提出すれば、9月30日に香港を出発できるだろう」と付け加えた。しかし7件の書類が提出されてもK21は40日以上も香港を出発することができなかった。
香港の消息筋は当時、「香港税関が要求する書類をすべて提出したが、出港許可が下りず、関係者が心配している」と伝えた。香港の運送業界でも「関連書類確認作業をするのに2カ月近くかかるのは極めて異例」という反応だ。
このため一部では軍事機密が漏出を懸念している。最先端戦略物資のK21が第3国によって解体され、再組み立てされた可能性も排除できないということだ。
香港の別の消息筋は「2カ月近い時間なら、装備を解体して図面を作るのに十分だ。装甲車の主要システムと内部付属品が探られていないか確実に把握する必要がある」と指摘した。
一国二制度(一国両制、一つの国、二つの体制)が適用されている香港の国防と外交権限は中国が行使している。物流業界のある関係者は「こうしたことが再発しないように、戦略物資は費用がかかっても積み替えせずに現地に直接送らなければいけない」と指摘した。
一部の軍事専門家は「解体防止措置が取られていなかったとすればK21は裸になったも同然。深刻な安保侵害懸案だが、外交・国防当局はなぜ50日以上も待っていたのか」と糾弾している。先月中旬に香港を訪問した国会外交通産委の議員らもこの懸案を争点化しなかった。

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