空自のブルーインパルス訓練機、鳥と衝突 機体一部破損
2011年1月16日
破損した機体の一部=航空自衛隊松島基地提供
航空自衛隊松島基地は15日、基地所属のブルーインパルスの訓練機T―4が鳥と衝突し、機体の一部が破損した画像を公開した。
前日の訓練飛行の際、基地上空でトンビと見られる鳥とぶつかったもので、同機は訓練を中止して飛行に影響がないことを確認し、着陸した。
基地によると、衝突によって訓練機のアルミ製の外板が破られ、内側にめり込んだ形で穴があいた。
当時、訓練機にはパイロット2人が乗っていたが、かなりの衝撃があったものとみられる。
機体の変形した部分を調べて、一部が落下していないかどうか確認するという。
航空機に鳥がぶつかる例は珍しくないが、機体に穴が開くような事故は少ないという。
訓練機は曲技飛行に使われるもので、戦闘機より機体は軽くなっている。
