
環球時報は このほど、「韓国政府が日本、中国に対する制空権を確保するため、戦闘機計画の第3段階スケジュール(FX3次事業)について見直しを始めた」と報じた。
記事は、「2010年年末に発生した北朝鮮との砲撃戦は、韓国の国防予算案に打撃を与えたが、韓国国内では北朝鮮の脅威に対抗するために、空軍強化を求める声が上がった」と報道。
さらに、韓国国防関係者の「当計画は中国、日本に対する制空権を確保するためでもある」というコメントを引用した。
韓国は2011年12月からFX 3次事業の入札開始を予定しており、約9億ドルを投じてステルス戦闘機を60機購入する計画だ。当計画は2020年までの予定で、早ければ2015年にはステルス戦闘機が導入される可能性もある。
韓国は同時にKFX(韓国国産戦闘機開発)計画も進めており、記事は「ユーロファイター社は、韓国がユーロファイタータイフーン計画に参加する条件でKFX計画に技術を提供する可能性がある」と報じた。
中国が次世代ステルス戦闘機「殲20」開発に成功して以来、次世代戦闘機をめぐる動きが活発化している。日米両国は18日、F35戦闘機の性能に関する情報秘密保持協議に署名。日米メディアは、中国のステルス戦闘機「殲20」の登場が日本のF35購入を刺激したと伝えた。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0212&f=politics_0212_012.shtml