
「F-15にステルス処理すればF-35より火力強い機種に」
ボーイング社が韓国に提案する商品は、従来のF-15をステルス化するF-15SE(サイレントイーグル)だ。しかし試作品はまだない。 インタビューには在韓米空軍中将出身のジェフリー・コーラー首席副社長とハワード・ベリー・セールス担当ボーイング社副社長が応じた。
--SEはステルス機能が弱い。 F-35と競争になるのか。 前面の反射を減らしても後面は そのままなのでステルスとするのは難しい。
「SEは従来のF-15の表面をステルス化し、レーダー反射面積を減らした。 詳しくは話せないが、いくつか向上したステルス機能を追加した」
--公開された具体的な開発日程もない。
「試験飛行が予定されている。 F-35は4000回ほどの試験飛行が残っている。 予定通りでも2018年になってこそ米軍に初期配置される。 その過程で開発に伴うリスク要因はあるが、SEは従来の戦闘機を改良するためリスクは はるかに小さい」
--しかしステルス技術が適用されたSEはない。
「現在 飛行中のものはない。 しかしF-18スーパーホーネットにはステルス技術が適用されている。 ボーイングには蓄積されたステルス技術がある。 米政府の秘密プログラムに適用した。 私たちはバランスが取れたステルス機を考えている。 ライバル社はステルスのために他の機能を犠牲にしたが、私たちは武装量、速度などを総合的に考慮し、適切なステルス機能を備えることにする。 戦争初日に制空権を掌握すれば、翌日からは武装を増やす必要がある。 SEにはそのような機能が組み合わされている」
--それほど良ければ、米空軍やイスラエルはなぜSEの代わりにF-35を購入するのか。
「どうなるかは見守る必要がある。 いま米政府の一部からはF-35購入縮小という声が出ている。 米政府はF-15の代わりにF-35を購入するのではない。 A-10、F-16、F-18の代わりだ。 F-15はずっとアップグレードされている」
--SEとF-35のステルス機能を比較してほしい。
「F-35の性能が明らかにいい。 しかし現在開発中だ。 また整備、時間当たりの飛行に費用がもっとかかる。F-16、F-18と比較すると1.5-2倍になる。 ステルスのためにどれほど投資するのか、他の機能は必要ないのかを考慮しなければならない」
--完壁なステルス機保有自体が戦争抑止力になるのでは。
「抑止するなら力を誇示しなければならない。 それでステルスの抑止力を逆に考える見解もある。 どちらとも言えるということだ。 F-15は世界で最も強い多機能戦闘機だ」
--韓国のF-15Kもステルス処理が可能か。
「一部は難なくできるが、一部は費用がかかる」(専門家は機体表面のステルス化は全面改造が必要だという理由で多くの費用がかかると指摘している)
中央日報 日本語版 2011年10月26日17時45分 http://japanese.joins.com/article/000/145000.html http://japanese.joins.com/article/001/145001.html�����������������������