.jpg)
自衛隊 PAC3など展開へ
自衛隊は30日に出される見通しの破壊措置命令を受けて、地上配備型の迎撃ミサイル「PAC3」の部隊などの展開を30日夜にも開始し、万が一、落下物などが飛んできた場合に備えることにしています。
破壊措置命令を受けて、自衛隊は、「ミサイル防衛システム」と呼ばれる部隊を動かします。
このうち、地上配備型の迎撃ミサイル、PAC3については、予告された飛行コースに近い、沖縄本島の那覇市と、南城市、それに宮古島にある航空自衛隊の基地と、石垣島で建設が進められている新石垣空港の合わせて4か所に展開することにしています。
さらに首都圏に落下するおそれが出てきた場合に備えて、東京・市ヶ谷の防衛省と朝霞駐屯地、習志野分屯基地の合わせて3か所にも、PAC3を展開します。
沖縄に展開するPAC3の部隊は早ければ30日夜にも、通常の配備先である中部地方にある基地から、陸路で西日本にある海上自衛隊の基地に移動を開始し、輸送艦を使って現地へと向かう計画です。
一方、迎撃ミサイル「SM3」を搭載したイージス艦については、横須賀基地の「きりしま」、舞鶴基地の「みょうこう」、佐世保基地の「ちょうかい」の3隻が来週以降、日本海や沖縄周辺に展開する予定です。
一方、陸上自衛隊も、PAC3を警備する部隊のほか、落下物があった場合に備えて、沖縄本島と宮古島、石垣島、それに与那国島にけが人を救護するための部隊を熊本県や宮崎県などから展開させます。
また、北朝鮮が打ち上げに使うとみられる液体燃料は、毒性が強いことから、万が一、燃料が地上に飛び散った場合に備えて、化学防護車も展開することにしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120330/k10014072841000.html
航空自衛隊PAC-3
護衛艦こんごう SM-3搭載
護衛艦みょうこう SM-3搭載
護衛艦ちょうかい SM-3搭載

JSF氏からイージスBMD防御範囲(外側の円が1000km、内側の円が500km)
沖縄本島PAC3配備基地、上から恩納分屯基地、嘉手納基地、知念分屯基地。あと首都圏にも配備されます。