13年度緊急発進810回 中国機過去最多
防衛省は、2013年度1年間に行ったスクランブル(= 緊急発進)は810回だったと発表した。中国機への対応が過去最多を記録した。
防衛省によると、航空自衛隊による昨年度のスクランブルの回数は、前の年度から243回増えて810回だった。800回を超えるのは冷戦終結後、初めて。
このうち、中国機への対応が415回と半数を超え、尖閣諸島問題を背景に過去最多だった2012年度からさらに109回増えた。中国機による領空侵犯はなかったが、去年7月以降、東シナ海から太平洋に進出する飛行が6回確認されるなど、活動範囲が拡大している。また、去年9月には無人機の飛行も確認されている。
中国に次いで2番目に多いのはロシア機への対応の359回で、去年8月22日には福岡県沖ノ島北西の領空を侵犯した。
http://www.news24.jp/articles/2014/04/09/04248963.html
