宇宙ごみ監視部隊(建て前w)
宇宙ごみ監視部隊の創設検討=防衛省、監視技術も開発
防衛省は28日、宇宙開発利用に関する基本方針を改定し、新たに宇宙に漂うロケット破片など人工衛星に損傷を与えかねない宇宙ごみ(デブリ)の監視を担当する自衛隊部隊の創設を検討することを盛り込んだ。関係省庁とも連携し、実現に向けた課題を詰める。方針は、宇宙ごみの増加や、地上から人工衛星に向けて発射するミサイル開発が中国などで進んでいることを、「安定的な宇宙開発利用に対する重大な脅威」と指摘。宇宙空間の安全を確保するため、監視を行う専門部隊の必要を訴えた。
防衛省は、宇宙ごみと人工衛星の衝突を避けるため、宇宙ごみなどの動きを追跡するセンサーや解析システムの開発に向けて文部科学省などと具体的な検討を始める。部隊創設に向けて宇宙航空研究開発機構(JAXA)との人事交流も拡充する。
また、方針には、人工衛星を利用して弾道ミサイルの発射兆候を早期に察知する技術開発を行うことも明記。防衛省はJAXAなどが打ち上げを予定する人工衛星に同省が開発した赤外線センサーを搭載、宇宙から地上の画像を収集し、実用化に向けた研究を始める考えだ。
