潜水艦探知能力を向上 防衛省、中国念頭に哨戒ヘリ開発へ
防衛省・自衛隊は中国を念頭に対潜水艦の探知能力向上に乗り出す。2015年度に新型の哨戒ヘリコプターの開発に着手する。「ソナー(水中音波探知機)」の性能を高めつつ、集めたデータを同機種間で共有できるようにし、敵艦の位置や航路を特定しやすくする。80機体制を目指す。潜水艦やソナーの専門家部隊も新設し、最新鋭の潜水艦を増強している中国海軍に対抗する。
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO77956540U4A001C1PP8000/?n_cid=TPRN0006
現在、日本の対潜哨戒ヘリの主力はSH60Kである。
最終的には70機程度調達され、
100機調達されたP-3C(内、対潜用は80機)、
103機調達されたSH60Jと共に対潜哨戒任務に就いているが、
記事によると、SH60Kは、
集めた音響データを他のヘリと共有する事が出来ず、
水深200mより浅い海域では、
海底や海面で音波が反射されやすく、
探知の精度が落ちる事があったという。
これらの弱点を克服した新しい哨戒ヘリを開発し、
80機程度調達して、
70機程度調達されるP-1と共に、
新たな対潜水艦防衛網を構築する。
生産は三菱重工が担う予定だ。
これにより日本近海では、
潜水艦は、丸裸同然に無力化される事になる。