

韓国
南シナ海に米艦「把握中」支持明言避ける!
韓国外交省報道官は27日の定例記者会見で、南シナ海に中国が造った人工島の12カイリ以内の海域で米軍が駆逐艦を航行させたことについて「事実関係を把握中だ」と述べ、米軍の行動を支持するかどうかについて明言を避けた。
ソウルでは11月1日に日中韓首脳会談が予定され、中国の李克強首相の訪韓を10月31日に控えており、韓国政府は中国を刺激しないよう配慮したとみられる。同報道官は、「南シナ海は主要海上交通として韓国の利害関係に大きな(影響がある)地域」としながら、「航行と上空飛行の自由を保障することが、この地域の平和と安定にとって重要」だとする原則論に終始した。
韓国は米国の同盟国でありながら、最大の貿易相手国である中国との良好な関係を重視し、南シナ海問題で中国に対する直接的な非難を避けてきた。これに対し、オバマ米大統領は16日の朴槿恵韓国大統領との首脳会談後の共同記者会見で「中国が国際的な規則を順守しないところでは韓国も声を上げてほしい」と発言し、共同歩調を取るよう求めていた。
■News Source (読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/20151027-OYT1T50133.html
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