慰安婦問題「合意すれば再び提議しないことが大切」
安倍総理は2日夜、出演したテレビ番組で、日韓首脳会談で従軍慰安婦問題について早期の妥結を目指して交渉を加速させていくことで一致したことについて、「大切なことは、お互いに合意をすれば、その後はもうこの問題は再び提議しないということだ」と述べました。
安倍総理は、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領との首脳会談で議論になった従軍慰安婦の問題について、「現実に日韓間の障害になっているのは事実だ」と述べた上で、「日本の基本的立場は変わらないが、どのような知恵があるのか、交渉を加速化していこうということで一致した」と語りました。
そして、これまでの韓国側の対応について、「おそらく多くの日本の方々はゴールポストが動いているという実感を持っておられるんだろうと思う」と述べました。
その上で、「大切なことは、お互いに合意をすれば、その後はもうこの問題は再び提議しないということだ。
ここで終わったと思ったけれども政権が代わるたびに提議をされているということがないようにしなければならない」と述べ、今後、慰安婦問題について韓国側と交渉を加速させ、妥結した場合には、その後、再び問題化することがあってはならないという考えを強調しました。
http://news.nifty.com/cs/domestic/governmentdetail/tbs-20151103-45036/1.htm
