履歴書から市議らの名前消した痕跡
現業職採用の「口利き」証拠か?
2012.3.1 14:46
大阪市特別顧問の野村修也弁護士らが1日に提出した市職員の労使関係などの実態調査に伴う中間報告書の中で、現業(技能労務)職の採用面接時の履歴書に、市議や組合役員などの名前を消しゴムで消した痕跡が見つかり、採用の口利きをした疑いのあることが分かった。
中間報告では、市幹部が公用メールを使い当時の市長と国会議員との面談を調整するなど、違法な政治活動の疑いがある事例が見つかったとしているが、現業職採用をめぐる口利き疑惑の解明も今後の焦点の一つとなりそうだ。