台湾バナナ280万円分をを被災地へ
台湾中南部の高雄市などの都市が合同で、地元で収穫したバナナとライチ約100万台湾元(約280万円)分を、東日本大震災で被災した仙台市の小学生らに贈ることになった。高雄の陳菊市長らが3日、台北市内での記者会見で発表した。
中南部は2009年に大きな台風被害を受けており、その土地で復興に励む人々がつくった農産物を届けることで被災者を励ましたいという。
バナナは今月6日、仙台市の東宮城野小学校に教室を間借りしている荒浜小学校の子どもらにトラックで届ける。ライチは5月に別の被災者に届けられる。
高雄市が6日から千葉市の幕張メッセで開かれる国際食品展に、他の中南部の都市とともにバナナ、マンゴーなどの農産物を出品するのに伴い、被災地に農産物を贈ることになった。陳市長は4日から9日まで東京、大阪などを訪問する予定。(共同)
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