読売新聞 11月4日(金)11時21分配信
富山、福井両県で死者5人を出した焼き肉チェーン「焼肉酒家えびす」の集団食中毒事件で、一部の遺族と患者家族らが年内にも被害者の会を結成する方針を固めた。
他の被害者家族にも参加を呼びかけ、同チェーンを運営していた「フーズ・フォーラス」(金沢市)に対する補償や関係機関への謝罪を求める。
結成準備を進めているのは、家族3人が入院した富山県高岡市、建設業矢嶋真志さん(32)ら4家族。矢嶋さんによると、フーズ社が7月に解散して以降、補償に関する連絡はなく「被害者はほったらかしの状態」という。医療費や家族の休業補償を要求するほか、行政にも食の管理の徹底を求める方針。
同事件では、死者以外に患者180人が発生し、「補償は5億円を下らない」(フーズ社の代理人弁護士)とみられるが、十分な補償ができるか厳しい状況だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111104-00000378-yom-soci

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