
避難者用の仮設(Temporary)住宅模型

完成予定図

評価用の実物大模型


内装

建設開始。
資材は日本の法律に準拠した鋼材で製造されたコンテナ型フレーム。
(日本の法律では中古コンテナや、日本工業規格(JIS)に準拠していない鉄材料を建築物に使えない)
日本製鋼材を外国でコンテナ形状に組み立て、コンテナ船で輸送してきたので、
それぞれの建築モジュールに国際コンテナ番号がついている。
この方法のすごい点は、コンテナが輸送可能ならどこにでも輸送、建築が可能であること。

基礎の上にモジュールを積み重ねて連結する。

内装材の組み立て、安い家具屋で買うよりも良い木材を使っている。

昼は建築工事

夜は電気工事が続く。

コンテナ構造なので、階段は外付け。
LPGタンクを接続するためのホースが見える。

完成した仮設住宅に入居する被災者

入居完了

落成記念のイベント。
将来、別の場所で災害があれば、このスタイルの仮設住宅にしてくれと指定されるかもしれない。
日本ではコンテナを利用した住宅の建設については非常に制限が多い。
建設業者は自社で建材用途に使える専用コンテナを設計してその問題をクリアした。
既存の建設業者は嫌うだろうけど、今後このようなスタイルのアパートが増えてもいいかもね。
この仮設住宅は、用途終了後解体して、別の施設の建築に使うことも予定されている。
建物がリサイクルできるのが画期的。