http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamagata/news/20120222-OYT8T01164.htm
貼り紙で入札希望者排除
元右翼団体構成員が競売にかけられた自宅などの入札を妨害したとされる事件で、県警組織犯罪対策課と山形署などは22日、右翼団体「日本青年社」の元県本部長・小野喜公容疑者(71)(東根市鷺ノ森)と、山形市新山、元右翼団体構成員で韓国籍の韓清光(かんきよみつ)被告(60)(競売入札妨害罪で起訴)を、強制執行関係売却妨害容疑などで逮捕した。
県警によると、同容疑の逮捕は県内初で、全国でも極めて珍しいという。
発表などによると、2人は共謀し、昨年9月頃、競売開始決定がなされた韓被告所有の住宅などに、「日本青年社」の名称が記載された貼り紙や日章旗を掲げ、入札希望者を排除して、入札を妨害したなどの疑い。
小野容疑者は調べに、「共謀も妨害もしていない」と供述、韓被告は「貼り紙はしたが、妨害はしていない」などと述べているが、県警は小野容疑者の了承を得て韓被告が貼り紙を使用したとみて調べている。
強制執行関係売却妨害罪は昨年6月に競売入札妨害罪が法改正され、懲役刑の上限が2年から3年となり、罰則が強化された。入札を暴力や虚偽の申告で妨害した場合に適用される。
(2012年2月23日 読売新聞)

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