EU、秋収穫物の汚染見極め判断 日本食品の輸入規制解除
【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)は7日までに、東京電力福島第1原発事故を受け昨年3月以来実施している日本産食品の放射性物質検査を義務付ける輸入規制措置について、今年秋に日本で収穫される農作物の放射性物質などによる汚染状態を見極めた上で、規制を解除するかどうか決める方針を固めた。EU当局者が明らかにした。
原発事故から1年以上たった時点で収穫される農作物の状態について日本当局の詳細な調査結果を待って、安全性を最終判断する。「食の安全」の問題に厳格なEUの対応は国際的にも影響を与えそうだ。