【外信コラム】 マーライオンの目 護衛艦の食の“装備”
2012.4.30 03:014月中旬、海上自衛隊の護衛艦「やまぎり」と「やまゆき」が、シンガポールのチ
ャンギ海軍基地に寄港した。韓国を経由し、およそ2週間の航海を経てやってき
たのだった。
着いたその日の夜、岸壁に横づけした2隻を横に並べ、艦上でレセプションが
催された。海上自衛官たちは疲れも見せず、シンガポール海軍の関係者や各国
の武官ら来賓を、笑顔でもてなしていた。
テーブルには、すし、やきそば、ローストビーフなどが並び、来賓は升(ます)酒
に酔いしれていた。すべて自前で調理したものだ。
驚いたのは、赤ちょうちんをぶら下げた、やきとりと天ぷらの屋台。ここはとくに
人気で、皆、アツアツのエビの天ぷらに塩などをまぶし、フーフーやりながら堪能
していた。聞くと、この屋台も立派な“装備”のひとつなのだという。
各国との合同演習や訓練の合間を縫ったこうした寄港は、友好親善を深める
一助になっている。戦後、長い歳月がたち、自衛隊は東南アジアでも、とっく
に“市民権”を得ている。「海軍」ならぬ「海上自衛隊」という呼称そのものが、奇
異に感じられるほどだ。“自衛隊アレルギー”が強く残っているのは、日本だけだ
ろう。
日本の護衛艦の姿は美しく、食もイケていた。(青木伸行)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120430/asi12043003010001-n1.htm
練習艦だね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%81%95%E3%81%8E%E3%82%8A_(%E8%AD%B7%E8%A1%9B%E8%89%A6)