中国船、接続水域出入り繰り返す 尖閣周辺で2隻
沖縄県・尖閣諸島周辺で3日、中国漁業監視船2隻が日本の接続水域への出入りを繰り返した。第11管区海上保安本部(那覇)の巡視船が監視、警戒を続けている。
同保安本部によると、漁業監視船「魚政203」は午前3時50分ごろ、接続水域内に入り、同5時40分ごろにいったん同水域を出たが、同8時5分ごろ再び入域、午前9時半ごろに南小島南44キロから同水域を出た。
「魚政204」は同7時15分ごろ、同諸島の大正島南南東約44キロの接続水域内に入った。
2隻は、東京都の石原慎太郎知事が尖閣諸島購入方針を表明して以降初めて、2日に制限水域内を航行するのが確認された。
2012/05/03 12:01 【共同通信】