家計負債1000兆時代…低所得層借金の中も"急増"
http://www.joseilbo.com/news/htmls/2012/05/20120503141380.html
現代研"庶民金融支援範囲・方式多様化させなければ"
全体家計負債規模が1000ヂョウォルルル越えた中で、特に低所得・低信用階層の借金上昇速度が速く増加していると調査された。これに伴い、脆弱階層中心に増大するリスクに備えるために現行庶民金融支援範囲と方式などを多角的に再点検する必要性があるという分析が提起された。
現代経済研究院は3日発表した"脆弱階層、人生の基盤が崩壊になっている"という題の懸案分析報告書を通じて"最近非銀行券貸し出し中心の低所得層借金が急激に増加して人生の質の低下、不法債権取り立てなどが社会的な問題に浮び上がっている"と指摘した。報告書によれば国内家計負債は年平均10%近い増加傾向を見せて昨年末基準913兆ウォンを記録した。これに増して158兆ウォン相当の個人事業者貸し出しを含む場合、実質的な家計負債規模で見ることができる規模は1071兆ウォンで1000兆ウォンを越えたという分析だ。我が国は2005~2011年間に家計負債は年平均9.0%増加した反面個人の可処分所得増加率は5.1%に終わった。 簡単に話して儲けるお金より借りるお金の増加率がさらに高いわけだ。
こういう現象は同じ期間我が国の家計負債/個人可処分所得比重増加率(22.9%)がOECD主要国の米国(-6.9%),日本(-6.9%),ドイツ(-10.8%),フランス(16.1%),カナダ(21.1%)等より飛び切り高いということでも類推して見ることができる。報告書は特に家計負債の"質"的な水準が低下している状況を憂慮した。銀行券より金利がさらに高い非銀行券貸し出し増加率が高まっているという指摘だ。 実際に2008~2011年銀行券の年平均家計貸し出し増加率は5.5%だったが同じ期間非銀行券貸し出しは13.6%で2倍以上増えた。報告書銀"非銀行券の場合、相対的に所得と信用等級が低い家計貸し出しが多くて信用リスクに脆弱な構造で、高い金利によって主利用階層の庶民層の利子負担が加重されている"と診断した。
これに伴い、特に低所得、低信用階層の借金が早く増加しているという分析だ。
報告書は特に"年所得2000万ウォン以下低所得層貸し出し残額比重は2010~2011年上半期貸し出し増加額の37%を占めて他の階層に比べて借金増加速度が速く現れた"と指摘した。
報告書はこのような低所得家計負債状況の深刻性にもかかわらず、これを裏付けてくれる微笑金融、日差し論など庶民金融信用貸し出し支援基準などはだいぶ難しいから低信用者などの利用が難しい状況だと指摘した。実際庶民金融支援規模も低所得庶民層らの借金負担を全て払いのけるにはきわめて不足したことが明らかになった。報告書は"庶民階層および低信用者が主に利用する貸付業者の公式集計貸し出し額は2011年6月基準8兆6361億ウォン、社債は30兆ウォン以上と推定されるが昨年末まで進行された庶民金融支援累積額は総4兆9049億ウォンで実際需要に比べて相当量不足したと推定される"と明らかにした。報告書はこういう状況を他界下記するために庶民金融の支援範囲と支援方式を拡大させてみて実質的な支援が成り立たなければなければならないと強調した。
特に低所得層の場合、長期的な所得創出方案用意も重要だが直ちに暮らす生活資金用意がより一層切実な状況であるだけに、短期的に生活支援資金、学資金など社会安定網と関連になった庶民金融支援を強化する必要性があると勧告した。
また、報告書は中長期的には雇用連係貸し出しと同じように低所得層の自活力を整えることができる方案を拡大する必要があって、一線金融機関らも一般的な金融市場と庶民金融市場を明確に分類させて別途の信用評価体系を樹立して償還リスクを管理する必要性があると助言した。