【外信コラム】 ソウルからヨボセヨ キムチとEXPO
2012.5.5 03:28 [外信コラム]キムチに使う野菜は白菜と大根が中心だが青菜を使うものもある。「カッキム
チ」もその一つで、「カッ」とは日本ではからし菜とか高菜といっている。これを唐
がらしなどで味付けしキムチにする。濃い緑が残っており、歯応えもあり日本人
好みかもしれない。
南西部の全羅南道・麗水(ヨス)の特産キムチだが、人気が高く今や“全国
区”になっている。麗水は南部の風光明媚(めいび)な多島海にある港街。気候
がいいので「カッ」の栽培に適していたものとみえる。ところが地元の栽培農家
のオバちゃんたちは「これは“タカナ”というんじゃよ」とおっしゃるではないか。調
べると、日本統治時代に日本から持ち込まれ普及したというのだ。
その麗水で12日から3カ月間、万博が開催される。一回り規模の小さいテー
マ万博で「生きている海、息づく沿岸」をテーマにした一種の海洋博だ。日本を
はじめ105カ国、10国際機関が参加し入場者1千万人(外国人は約50万人)を
想定している。
“海”がテーマだから日本人にも興味がわく。それに日本とは「タカナ・キムチ」
の縁もある。ソウルから高速鉄道(KTX)が通じたので先ごろ下見に行ってきた。
沿線いたるところ桜並木でのんびり3時間半、車中花見を楽しませてもらった。
(黒田勝弘)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120505/kor12050503280002-n1.htm
麗水って
残念ながら
どこにあるのかわからない・・