【時論】日本の二重基準
2012年08月28日11時20分中央日報/中央日報日本語版 韓国統治権者の独島(ドクト、日本名・竹島)訪問で、日本は韓国を国際司法裁判所に提訴し、通貨スワップを中断するとして対抗している。 「痛惜の念のような言葉なら言わないほうがましだ。韓国を訪問したければ独立運動をして亡くなった方々に心から謝罪すればよい」という韓国大統領の極めて当然な言葉に対し、「無礼だ」と極度に興奮している。韓国政府が野田佳彦日本首相の書簡を返送すると外交欠礼だとして反発し、野田総理は李明博(イ・ミョンバク)大統領の天皇謝罪要求発言に謝罪を要求した。一国の国母である明成皇后を殺害した日本が、天皇を取り上げたからといって謝罪を要求する資格があるのか。
1895年10月8日未明、一団の日本人が景福宮(キョンボククン)を急襲して明成皇后を残酷に殺害し、遺体を燃やした。三浦梧楼公使が指揮した極悪非道な蛮行だった。一国が他国を侵略することはあったが、明成皇后殺害のように侵略対象となった国の王妃を殺害し、遺体まで燃やしてしまった国は日本以外にない。日本は明成皇后殺害後、独島を侵奪し、韓半島を植民地にし、太平洋戦争を起こし、朝鮮の男性を強制徴用し、女性を性奴隷として連行した。明成皇后殺害と独島侵奪、国権強奪をした当時の天皇は現天皇の曽祖父の睦仁、女性を性奴隷として連行するなど残忍な植民統治をした天皇は父の裕仁だ。明成皇后殺害事件を相手の立場で考えていれば、決してそのようなことは言えなかったはずだ。
メドベージェフ前ロシア大統領(現首相)はクリル列島(千島列島)を2回訪問した。日本は2年前の訪問当時、遺憾表明と駐ロシア日本大使を交代するレベルで対応し、昨年7月の訪問当時には抗議声明1枚を出しただけだ。15日に香港人14人が尖閣諸島(中国名・釣魚島)に上陸すると、日本は彼らを逮捕した後、司法手続きも踏まずに送還した。ロシアと中国には低姿勢で、韓国には高圧的な態度を見せている。台湾が尖閣諸島問題を国際司法裁判所に回付すると主張しても、日本政府とメディアはいかなる反応も見せない。
日本の二重態度はこれだけではない。1986年のチェルノブイリ原発事故当時、日本メディアは「8000キロを飛んできたチェルノブイリ原発の放射能が日本列島全域に広がった」と報道した。ソ連政府が情報を公開すべきだと日本政府は非難した。そして25年後の福島原発事故当時、隣国にいかなる通知もせず放射能物質に汚染した水を海に流した。日本とチェルノブイリの距離は8000キロだが、韓国と日本の距離は1500キロにもならない。
06年2月2日の韓米FTA交渉開始当時、日本の官僚は米国政府に「韓国人は信頼できない人たちで、正直ではないのでFTAを始めるべきではない」と説得しようとした。過去20年間、日本経済が沈滞する一方、中国と韓国が浮上し、日本は極度に不安感を感じている。8月20日に東京で行われた五輪出場選手のためのカーパレードには50万人の日本人が集まった。太平洋戦争当時に戦場に行く軍人を歓送する大規模集会以来、これほど多くの人が集まったのは初めてだったという。
昨年3月の大地震後、日本社会は集団主義的で、右傾化していく雰囲気だ。韓国は一日も早く民族統一を実現し、政治・経済・軍事力を高め、北東アジア地域の強国としての地位を確保しなければならない。それだけが繰り返される日本の挑発を防ぐことができる。
キム・ヒョンジョン元国連大使
韓国の反日教育、歴史捏造が良くまとめられていて、韓国人の脳内世界の分析に有効という意味においては優秀な文章だ。
しかし、国連大使を務めた人物ですら、ここの青IDと同じ思考レベルというのは困ったものである。

������������������������������������������������������