この「心から詫びる」というのは、日本が国として日本が被害を及ぼした国々に心から詫びることだと思う。
現実に、日本政府が1995年に「アジア女性基金」を作り、フィリピン、韓国、台湾の元慰安婦の女性に、賠償金と首相の「お詫びの手紙」が渡された。
しかし、慰安婦を支援する団体は、「それは日本政府による謝罪と補償ではない」と批判し、一部の女性は受取ったが、残りは受け取りを拒否している。
その支援団体の言うことは正論であり、日本政府のしたことは逃げでありごまかしであり、日本は卑怯な国であるという恥を世界中にさらした。
謝罪は、国と国の間で、正式に外交的な道筋を通って行わなければ意味がない。
ここで、李明博大統領の言葉に話を戻す。
李明博大統領は天皇に謝罪しろ、と言った。天皇が、日本が過去に朝鮮・韓国に対して行ったことに対して謝罪すると言うことは、天皇が「国と国の間で正式に外交的な筋道を通って行われるべきである謝罪を、天皇個人に行え」と言うことである。
それは、現憲法で天皇には不可能なことである。
こんなことを要求するのは、「慰安婦」問題で、「日本国が責任を取っていないから」といって、日本政府の「アジア女性基金」を拒否した団体の言うことにも反しているではないか。
必要なのは、「国としての謝罪と補償」のはずだ。
どうして、昔の憲法と違う立場にある現在の天皇にそのような個人的な謝罪を要求するのか。
(略)
しかし、日本からの反動がすぐに起きた。日本政府は、韓国の国債を買うことを、検討すると言い出した。
さらに、日本は韓国に対する通貨スワップの枠を130億ドルから700億ドルまで上げることにしていたのだが、その件についても検討し直すと言い出した。
さらに呆れることに、韓流の芸能人を日本から閉め出そうという動きまでで始めた。
NHKの紅白歌合戦に、韓流の歌手達を出さないようにしようと言うのだ。
なんと言う了見の狭さだ。日本人はここまで心の狭い人間だったのか。
相手が、ナショナリズムに煽られて突っかかってきたら交わすだけの智恵がどうして出て来ないのか。
人間としての器が小さすぎる。これでは、子供のケンカだ。
こう言うことを聞くと、私は悲しさを通り越して、血の涙が出る。
情に訴えようとするのは万策尽きた証拠ですね。もはやレームダックになりがらも日本人を見下そうとするのは
半島人の小国民性です。
今さら遅いわい。死ねや、朝鮮人。