シリア内戦、尖閣・竹島が焦点=国連総会本格化へ―NY
時事通信 9月22日(土)15時29分配信
【ニューヨーク時事】18日開幕した国連総会は週明けから、閣僚級以上が参加する一連の主要会合が本格化し、25日には各国首脳らが自国の重視する課題を提起する一般討論演説が始まる。内戦が泥沼化するシリア情勢などが主要トピックとなるほか、尖閣諸島や竹島の問題をめぐる日本と中国、韓国の対立も注目を集めそうだ。
一連の会合・演説には120を超える国から首脳が出席する。日本からは野田佳彦首相と玄葉光一郎外相が参加。野田首相が26日に一般討論演説を行う。演説では、尖閣諸島と竹島の問題をめぐり日本と中国、韓国の間で応酬となることもあり得る。
これに先立つ24日には、「法の支配」に関するハイレベル会合が開かれ、玄葉外相ら各国代表80人以上がスピーチする。この会合は紛争の平和的解決の重要性を再確認するのが目的で、尖閣・竹島問題がそうした観点から取り上げられる可能性もある。