「シェア1位だけが勝ち組」独占深まる韓国市場
- 2012年10月07日06時12分
「サムスンを除けばむしろ状況が悪化した企業の方が多いが、なぜこんなに苦しめられなければならないのか分からない」
ある大手IT(情報通信)企業に勤める役員が最近、知り合いの公務員とのプライベートな席で打ち明けた言葉だ。政府が2010年から大企業と中小企業の 「同伴成長」を強調し、大企業を対象に各種の負担を強化する政策を相次いで打ち出していることに対する反応だった。この役員は「トップ企業には他人を助け る余裕があるかもしれないが、その下の企業は自社の生存自体もままならない状況」と苦しい台所事情を口にした。
トップ企業 の支配力が絶対的に強化される「強者の独占(勝者一人勝ち)」現象が、経済危機を経てさらに顕著になっている。本紙がウリ投資証券に依頼し、ITや自動車 など主要13業種の2007?2011年にかけての売上高および純利益の変化について分析した結果、ほとんどの業種でトップ企業のシェアが大幅に増加して いたことが分かった。13業種のうち、売上高は9業種で、純利益は7業種でトップ企業の掌握力が拡大していた。一方で、2、3位企業の影響力は減少し、も はや「ビッグ3」という表現は通用しなくなってきていることが分かった。
■IT業界の純利益、90%はサムスン電子が計上
IT業界の場合、1位のサムスン電子の売上高のシェアは2007年の40.3%から11年の48%と7.7%上昇した。IT業界全体の売上高の半分近くが サムスン電子のシェアだったことになる。特に純利益のシェアは77.2%から90.4%に上昇した。昨年韓国国内のIT業界が計上した利益のうち、90% はサムスン電子が計上したという意味だ。
一方で、1位になれなかった企業は生存のための激しい競争を繰り広げている。売上 高を基準とした場合、IT業界の2、3位はLG電子とLGディスプレーと変わりはないが、両社のシェアの合計は24%から20.5%に低下した。さらに、 これを純利益で見ると、NHNとSKC&Cがそれぞれ2、3位を占めるが、これら2社の占める割合はわずか6%にすぎなかった。5年前までは2、3位の純 利益が占める割合が26.7%だった。ウリ投資証券の関係者は「サムスン電子が不動の1位を守り抜く間、LG電子やLGディスプレー、SKハイニックス、 NHN、SKC&Cなどのメーカーは、純利益で見ると2?3位を常に行ったり来たりしていた」と説明する。2位以下の企業が入れ代わりを繰り返している間 に、市場でのサムスン電子の支配力はさらに強まっていったというわけだ。
こうした状況は、自動車業界でも見られる。一つの 企業と見なせる現代・起亜自動車の自動車市場での純利益のシェアは、2007年の71.7%から昨年は104.5%へと急増した。これは昨年、現代・起亜 自の純利益が業界全体の純利益よりも多かったことを示すもので、(数値が100%を超えているのは)双竜自など赤字企業が存在しているためだ。
このように、純利益の面で強者の独占が深刻化したのは、調査対象の13業種のうちIT、化学、造船、自動車、流通、証券、デパートの7業種だった。さら に、売上高を基準とすれば、IT、通信、建設、自動車、流通、証券、デパート、貿易、飲食の9業種でトップ企業のシェアが大幅に拡大した。
強者による独占は、何らかの危機をきっかけに進む傾向がある。現代経済研究院のイ・ブヒョン研究委員は「危機の際に経営が行き詰まっていた企業が倒産する と、この部分を支配力のあるトップ企業が全て奪ってしまうケースが多い上、他の企業が苦戦を強いられている間、トップ企業は追加投資を通じて市場シェアを 高めているため」と説明した。
■内需業種の強者による独占は深刻化
業種内の市場シェアが強者 に一極集中する現象は、他の企業のシェアを奪い取っていることだけが原因ではない。サムスン電子の場合、昨年の売上高のうち84%が輸出などを通じた海外 でのものだった。韓国国内での売上高の割合はわずか16%にすぎない。結局、輸出の増加によって売上高と利益が拡大し、IT業界全体での売上高や利益の シェアが拡大した可能性がある。
しかし、内需業種の場合、この現象については重く受け止めるべきとの指摘が多い。代表的な 内需産業である流通業の場合、業界トップに立つ「新世界」の純利益のシェアは、2007年の28%から昨年は59.3%にまで急増した。一方、2、3位の ロッテショッピングと現代デパートの純利益のシェアは48.9%から21.6%に減った。流通業界の関係者は「ロッテと現代も利益は増えたものの、中でも 新世界の増加率は群を抜いていた」と話す。
また、輸出業者にも問題はある。ほとんどの輸出企業は海外で「自由競争」という 名の圧力を受け、値下げを余儀なくされているが、国内では市場の支配力を利用して高値で販売しているためだ。これにより、売上高に占めるマージン率は海外 よりも国内の方がはるかに高くなるとされている。サムスン電子の関係者は「海外での売上高が占める割合は公表しているが、海外で利益が占める割合は公表し ていない」と話す。
強者による独占の質的な問題を指摘するケースもある。延世大学のシン・ドンヨプ教授は「新しい市場を開 拓するアップルのような価値創造(value creation)型の「強者による独占」になるべきだが、韓国企業は他人の価値を奪い取るバリューキャプチャー(value capture)型にとどまっている。旧態依然の独寡占企業型の強者による独占と何ら変わらない」と説明した。
でも、KJ朝鮮人だけは平気なのですw
倭人対策ネタとして、自分がどれだけ糞貧乏な暮らしをしていても、
WON安政策下の三星隆盛さえ続けば問題無いのだからwwwww
しかし、それが我慢できずに苦しさを打ち明けてしまう人はいるようでw
基本的に朝鮮は昔から両班大有力者の独占が歴史だからなw
それが今は三星、現代などがとってかわっているだけの話だろう?w
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