南京大虐殺の犠牲者が40万人に増える
2012年10月15日
1937年に中国で起きた南京事件を巡り、米ロサンゼルス市の高校が使う副読本に
犠牲者数について、日中両国の有識者の主張より多い「40万人」の記述があるとして、
名古屋市議2人が14日、ロサンゼルス市に向かい、教育関係者と協議することが分かった。
両市は姉妹都市で、河村たかし名古屋市長も「事件について意見交換したい」との趣旨の
メッセージを市議に託す。沖縄・尖閣諸島の国有化で日中関係が緊迫化する中、
協議の行方は論議を呼ぶ可能性もある。
市議によると、河村市長がロサンゼルス在住の日系女性から数年前、南京事件の
質問を受けたのをきっかけに副読本の存在がわかった。副読本には「(南京では)
日本兵の銃剣の練習台にされたり、機関銃で撃たれて穴に落とされるなどして、
40万人の中国人が命を落とした」などの記述があった。河村市長は「副読本とはいえ、
姉妹都市の教科書に根拠のない記載があるのは見過ごせず、議論が必要」との考えを示している。
日中両国の有識者による「日中歴史共同研究委員会」では、南京事件の犠牲者について
中国側が「三十余万人」、日本側が「20万人が上限」と主張し、2010年の報告書では
両論を併記している。
◇「無根拠と主張」
訪米する市議は「日中関係は緊迫しているが、言うべきことは言わないといけない。
『40万人』に根拠がないことや、事件について両国の主張が違うことを伝える」と話す。
河村市長は2月、同じく姉妹都市である南京市の共産党市委員会常務委員らが名古屋市を
訪れた際、「通常の戦闘行為はあって残念だが、南京事件というのはなかったのではないか」
と発言。これを受けて南京市は名古屋市との交流を停止している。【三木幸治】
http://mainichi.jp/select/news/20121014k0000m040108000c.html
「30万人犠牲は誇大」・・・とうとう教科書でも南京大虐殺が否定される
2012.3.27 22:03 SAPIO
河村たかし名古屋市長がその存在を否定したことで波紋を広げた「南京事件」。
過去十数年の研究で、戦闘による死者は万単位であっても、
民間人の大量虐殺はなかったことが判明しつつあるが、
今回検定に合格した日本史教科書6冊のうち4冊が中国政府の主張する「30万人」や「20万人」といった犠牲者数を従来通り記述。
一方で、「30万人説は誇大」と初めて否定した出版社もあった。
実教出版の日本史Aは、本文で「大虐殺」という言葉を使い、
犠牲者数については「約20万人」、注釈で「30万人以上」と記述したが、
「諸説を考慮していない」として検定意見が付き、
「なお、日本国内では虐殺数について『十数万人』など他の説もある」と付け加えて合格した。
第一学習社も本文で「南京大虐殺」、犠牲者数を「多数」「20万人以上」と記述。
注釈で「十数万人以上」「4万人前後」「30万人」と諸説を列挙した。
一方、山川出版社は近年の研究成果を踏まえ、こうした自虐的な歴史観に基づく記述を変更。
日本史Aの現行版では「数千人から30万人(現在の中国の公式見解)まで、いろいろな説があるが、
その実情は明らかではない」としていたが、
今回はその後に「学者のあいだでは、30万人説は誇大な数字と考えられている」と付け加え、
中国側の主張を初めて否定した。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120327/edc12032722040005-n1.htm
・・・南京市は鎌倉とほぼ同じ面積の小さい町。儒教のため一階平屋しかなく、20万人ほどの人口があったとされる。
日本兵はジープもなく、機関銃もほとんど使わず、徒歩で逃げ惑う市民をかたっぱしから襲ったとしても全人口を超える殺害は無理。
飛ぶ鳥がいっせいに飛び立ってほとんど捕まえられないことを考えてみても、せいぜい数百人規模の犠牲だろう。
日本軍南京市侵攻の一週間前に南京市に通達が届いており、ほとんどが避難して2千人ほどしかいなかったという話もある。
侵攻一週間後に南京市へ調査にいったアメリカ軍も、ほとんど死体を見つけられなかった。