Google Lunar X PRIZEなんていうレースが既に始まっていたりw
Google Lunar X PRIZE/グーグル・ルナー・エックスプライズは、世界最大のIT企業グーグル社がスポンサーとなり、アメリカのエックスプライズ財団(X PRIZE Foundation)によって運営される、民間企業による月面探査を競う総額3,000万ドル(約24億円)の賞金レースです。本レースは、民間宇宙開 発を加速させ、宇宙産業の拡大、市場への投資を促進し、中長期的に繰り返し月面にロボットを送り込めるビジネスの育成をすることを目的として開催されてい ます。

レースのミッションは、2015年12月31日までに月面に純民間開発の無人探査機を着陸させ、着陸地点から500m以上走 行し、指定された高解像度の動画や静止画データを地球に送信すること。このミッションを最初に達成したチームに優勝賞金2,000万ドル(約16億円)が 与えられます。また月面に残るアポロ計画の宇宙船や水の痕跡の発見などの、オプションのミッションを達成したチームにはボーナス・プライズとして総額 500万ドル(約4億円)が用意されており、準優勝賞金500万ドル(約4億円)と合わせると、賞金総額は3,000万ドル(約24億円)にのぼります。 2011年8月現在、レースには、アメリカ、ドイツ、日本&オランダ、ロシア、デンマーク、スペイン、ハンガリー、ルーマニア、イスラエル、マン 島、中国、インド、マレーシア、ブラジル、チリ、カナダの世界18カ国から29チームが参加しています。
日本からは唯一ホワイト レーベル スペースがグーグル・ルナー・エックスプライズに参加しています。ホワイト レーベル スペースは日・欧の国際共同チームで、月への挑戦プロセスを開放し、今までの宇宙産業にないオープンな宇宙開発を実行しています。
<レース概要>
名称Google Lunar X PRIZE/グーグル・ルナー・エックスプライズURLhttp://www.googlelunarxprize.org/期間2007年9月1日〜2015年12月31日内容民間の企業・組織による月面探査を競う宇宙開発の賞金レース参加チーム世界18カ国全29チーム ※2010年12月末でエントリー終了アメリカ(12チーム)、ドイツ(2チーム)、日本&オランダ、ロシア、デンマーク、スペイン、ハンガリー、ルーマニア、イスラエル、マン島、中国、インド、マレーシア、ブラジル、チリ、カナダ賞金優勝賞金 2,000万ドル準優勝賞金 500万ドルボーナス賞金 400万ドルダイバーシティ賞 100万ドル総額 3,000万ドル※ 政府や国主導のプロジェクトが、Google Lunar X PRIZEの参加チームより先に 月面探査を成功させた場合、優勝賞金は1,500万ドルに減額されます。ミッション①月にロボットを送り、月面を500m以上走行②「ムーンキャスト」と呼ばれるHD動画および写真などのデータパッケージを地球に送信する。(上記①、②を最初に達成したチームが優勝)ムーンキャスト以下の「アライバル・ムーンキャスト」と「ミッション・コンプリート・ムーンキャスト」から構成される「アライバル・ムーンキャスト」月面着陸直後に送信する以下のデータ・パッケージ- 8分以上のHD動画および中継映像(ロゴが映っているデータ)
- 着陸地点から撮影したパノラマもしくは360度視野の静止画
- エックスプライズ財団の搭載物を撮影した写真
- 8分以上のHD動画および中継映像(ロゴが映っているデータ)
- 500m移動した地点から撮影したパノラマまたは360度視野の静止画
- 500mの移動後に撮影した、月面探査機または月着陸船を視認できる静止画
- エックスプライズ財団の搭載物を撮影した静止画
<レースを主催・運営するエックスプライズ財団>

<Googleのスポンサーシップについて>
Google Lunar X PRIZEは、その名の通りグーグルがスポンサードするコンテスト。グーグルは、レースの賞金と大会の運営資金を提供しています。 グーグルは、民間企業による革新的なアプローチを行っているエックスプライズ財団を長く支援しています。グーグルは賞金レース運営のパートナーシップのみ ならず、グーグルのテクノロジーと世界各国に広がるグーグルコミュニティーを通じて、この賞金レースを誰もがどこでも(家庭、オフィス、学校でも)楽しめ るようになります。グーグルは、「初めての試みである民間企業の開発した月面探査ローバーを月に着陸させるグーグル・ルナー・エックスプライズをスポン サードできることを光栄に思います。民間企業が既存の可能性を越えて、より早く的確に重要な目標を達成しうるコンテンスト形式のアプローチは素晴らしい。 エックスプライズ財団が次の目標として、月を選んでくれたことを非常に嬉しく思っています。2015年12月末にグーグル・ルナー・エックスプライズが終 わるまで、民間による宇宙飛行がより多くの支援を受けられることを願います。この取り組みによって、次世代の潜在的なイノベーターたちに、宇宙に関する関 心や教育への情熱を与えることができるでしょう」とコメントしています。日本はオランダと組んでこのレースに参加していたり^^
頑張れ、日本&オランダチーム!