(朝鮮日報日本語版) 鉄鋼大手ポスコ、商業施設を売却
朝鮮日報日本語版 10月30日(火)10時15分配信
韓国鉄鋼大手のポスコは、系列会社が保有する国内外の百貨店、ショッピングモール計3カ所を売却することを決めた。ポスコは韓国財界6位で、今回の景気低迷局面で財界10位圏の企業が系列企業の資産をまとまった形で売却するのは初めてだ。
売却されるのは、海外ではベトナム・ホーチミン市の「ダイヤモンド・プラザ」、韓国国内では慶尚南道昌原市の大宇百貨店、釜山市西面の「セントラル・スクエア」で、アパレル販売のイーランドなどに売却を打診しているもようだ。
売却入札の締め切りは来月初めで、一括売却が不調に終わった場合には、個別に売却を進める方針だ。
財界からは「世界経済が不透明さを増す中、韓国の大企業が本格的なリストラに入ったことを示す動きだ」との声が聞かれ、ほかの企業グループにもリストラが拡大する可能性が指摘されている。
ポスコは世界的な鉄鋼の供給過剰と景気低迷が重なり、業績が悪化したため、非中核部門の整理を開始した格好だ。
今年第3四半期(7-9月)のポスコの営業利益は前年同期比25%減だった。大手格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは先月24日、ポスコの格付けを「A3」から「Baa1」へと1段階引き下げている。
今回の売却は、2000年代半ばからポスコが系列会社を急激に増やし、放漫経営を行っているとの指摘を受けていたことも関係しているとされる。ポスコの
系列会社数は05年の17社から08年には31社、今年現在で70社に増えた。ポスコは流通部門の売却に先立ち、自己資本割れを起こした系列企業を吸収合
併する方式で、系列会社の数を25社程度削減する作業を進めてきた。
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最終更新:10月30日(火)10時15分
裁判で負けたら、新日鉄に1000億円払わなければなりません(・∀・)