1999年11月15日に打ち上げられたH2ロケット8号機は、発射3分59秒後に突然エンジンが停止し墜落しました。
LE-7エンジンの液体水素ターボポンプがキャビテーションによる振動などで破損したことが原因でした。
事故の様子、原因究明、対策を追いかけ、キャビテーションの怖さ、問題解決への取り組み方を学びます。
失敗した原因追及のために、エンジンの回収。部品の分析。理論、機械工学、物理工学、材料工学、空力工学、流体工学、その他の専門家が総力を結集して解析しました。
その結果が現在のH2A・Bの成果となっている。