■統計の錯覚現象
2010年我が国の失業率は3.8%です。OECD 34個の国中でノルウェー(3.7%)に続き2番目に低かったです. G20中では最低といいます。共感することができますか?多分青年世代にこういう話せば良い声聞くこと大変でしょう。
失業率がこのように低く出てくるのは私たちの失業率算定方式のためです. 失業率計算で家庭主婦や学生、就職を断念して家で遊んでいる(何もしていない)人を失業者集計から抜くのが問題です。
失職状態だが、その場は仕事をする意思がなければ非経済活動人口に分類されて失業者統計から除外されます. 特別な理由なしでそのまま休んでいる人は去る9月現在165万5000人、公式統計にとらえられた失業者75万8000人の二倍を越します. 政府の失業率統計と実際の皮膚で感じる失業率が違いが生じる最も大きい理由です。
その上我が国の特性上大学進学率が高くて学生の比重が高くて、 兵役義務による軍人の比重も無視できません。
このように実際の失業者が感じる体感失業率は失業統計と大きい差があります. このために我が国の失業率はOECD 34ヶ国の中で2番目に低いが、 15才で64才まで生産可能人口の中で職業を持つ人々の比率である雇用率は63.3%で OECD平均にも至らない21位に留まりました。

2010年1月には雇用率が56.6%まで落ちて9年ぶりに最低水準を記録したりもしたし、 2011年9月現在を調べれば失業率は3.0%、雇用率は59.6%で再び低くなりました。
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