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3年前の2010年、第45回全国技能競技大会で当時18歳の仁川(インチョン)機械工業高校生だったウォン・ヒョンウ君は、板金職種で金メダルを首にかけた。
しかし2011年のロンドン技能五輪国際大会には出場できなかった。評価試合で惜しくも脱落した。
その後、現代(ヒョンデ)重工業に入社したウォン君は板金よりもさらに厚い鉄板を扱う構造物鉄工職種に階級を上げた。薄い鉄板を扱うよりもさらに多様な技術を動員しなければならず階級変更は一種の冒険だった。ウォン君は「より大きな失敗をするために挑戦する」と、心を鬼にして取り組んだ。2年間の社内専門訓練施設で休日も欠かさず毎日14時間ずつ訓練を続けた。
中略:
今回出場した選手たちは11人を除く全員がサムスン電子・現代重工業・サムソン重工業・現代自動車などの大企業に勤務している。ほとんどが高校を卒業した後すぐに就職した。ソン・ヨンジュン技能五輪選手団長(韓国産業人材公団理事長)は「学校を中心に行われる職業教育は、頭で分かっていれば資格を与える形態だが、企業は実際に製品を手で作ることができる能力と経験を要求する」と話した。それと共に「技能人を養成することは、企業を丈夫にして、国家の礎石を固めることになる」と付け加えた。
大会入賞者には金メダル6720万ウォン(約593万円)、銀メダル3360万ウォン、銅メダル2240万ウォンの賞金と勲章が授与される。また国家技術資格の産業技師試験が免除され、産業技能要員として軍の服務を代替できるなど多様な恩恵が与えられる。
こんな国だからですw