10歳の“少女”マンモス「ユカ」公開 3万9千年前に生息 横浜
2013.7.13 11:03
世界で初めて一般公開される“少女”マンモス「YUKA」=12日、横浜市西区
ロシア東シベリアの永久凍土でほぼ完全な状態で発掘された雌マンモス「YUKA(ユカ)」の特別展が13日、横浜市西区のパシフィコ横浜で始まった。世界初の一般公開で9月16日まで。
ユカは10歳の“少女”で体長約3メートル。約3万9千年前に生存していたとみられる。北極海に面した東シベリア・サハ共和国北部の永久凍土で2010年発掘。生態について分からないことが多いマンモスの研究で貴重な資料とされている。
会場では、マンモスが生息していた旧石器時代に焦点を当て、実物の全身骨格のほか、ヒトがマンモスの骨や動物の皮を使ってつくっていたとされる家など約 100点を展示。マンモスの牙や体毛を触ることができるコーナーのほか、故園山俊二さんの人気漫画「はじめ人間ギャートルズ」の原画展やオリジナル商品の 販売もある。
このニュースの写真